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Q&Aでわかるシリーズ
EBMの正しい理解と実践Q&A
一問一答で疑問解消,ケーススタディで即実践!
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上記の書籍について,訂正箇所等がございました。訂正し,お詫び致します.
お手数をお掛けしますが,お手持ちの本に訂正箇所を書き込んでお使いいただきますよう,お願い申し上げます.
※正誤表の掲載日以降に増刷された書籍では修正済となっております
■ 新規追加(2009/2/20)
▲137ページ 著者紹介 略歴(2009/2/20)
× |
2003年7月より テキサス大学サウスウェスタン医療センター(アメリカ・テキサス州・ダラス市)にて内分泌代謝学臨床助手 |
● |
2003年〜2006年 テキサス大学サウスウェスタン医療センター(アメリカ・テキサス州・ダラス市)にて内分泌代謝学臨床助手 2006年〜2008年 東芝病院代謝内分泌内科勤務 2009年より 国立国際医療センター戸山病院 糖尿病・代謝症候群診療部 医療連携統括室医長 |
▲137ページ 著者紹介 資格(2009/2/20)
× |
医師免許(日本・アメリカ) 内科専門医資格(日本・アメリカ) アメリカ内科学会上席会員(FACP) |
● |
医師免許(日本・アメリカ)/内科専門医(日本・アメリカ)/アメリカ内科学会上席会員(FACP)/医学博士/内分泌代謝専門医(日本・アメリカ)/東京医科歯科大学医学部臨床准教授/千葉大学薬学部非常勤講師/日本内科学会指導医/日本内科学会生涯教育専門委員/日本医師会認定産業医 |
▲137ページ 著者紹介 羊土社発行の著書(2009/2/20)
× |
「日常診療にすぐに使える臨床統計学」2005年発行 |
● |
「日常診療にすぐに使える臨床統計学」2005年発行 「臨床統計はじめの一歩Q&A」2008年発行 |
■ 全正誤表
▲12ページ Q1 12行目(2004/6/22)
× |
・・・提供するためには,・・・ |
● |
・・・提供したりするためには,・・・ |
▲15ページ Q4 図2 1行目(2004/6/22)
× |
・・・対照とした・・・ |
● |
・・・対象とした・・・ |
▲19ページ 2段目1行目(2007/11/7)
× |
プロとしての力量を高めていこうというインセンティブに富んだ姿勢こそ医師の本来あるべき姿・患者に対する誠意です. |
● |
プロとしての力量を高めていこうという向学心に富んだ姿勢こそ医師の本来あるべき姿・患者に対する誠意です. |
▲45ページ Q30 9行目(2004/6/22)
× |
・・・課程を重視・・・ |
● |
・・・過程を重視・・・ |
▲51ページ Q35 10行目(2004/6/22)
× |
・・・プラセボ(対象)群 |
● |
・・・プラセボ(対照)群 |
▲52ページ Q35 図1タイトルとキャプションと図縦軸(2004/6/22)
※タイトル
× |
同じ相対リスク低下でも有病率によって |
● |
同じ相対リスク低下でも基礎罹患率によって |
※キャプション
× |
有病率はプラセボ群の |
● |
基礎罹患率はプラセボ群の |
※図縦軸
× |
イベント発生率(%) |
● |
年間イベント発生率(%) |
▲「53ページ 2段目15行目」「54ページ 図中」(2006/10/27)
× |
有意差がないと判定 |
● |
有意差があるとは言えないと判定 |
▲63ページ 表中(2006/10/27)
× |
オッズ比=(a/b)/(c/d)=ad/bc |
● |
オッズ比=(a/c)/(b/d)=ad/bc |
▲57ページ Q39 参考文献3)(2004/11/10)
▲63ページ Q43 「◎相対リスクやオッズ比の計算」表下,注意マーク部分(2005/8/2)
※赤字部分を加えてください.
× |
「オッズ比(a/b)/(c/d)=ad/bc」 |
● |
「オッズ比(a/b)/(c/d)=ad/bc」表を縦に読む |
▲66ページ 表2(2006/10/27)
※表中網かけ位置の訂正.文章の追加.
× |
|
胆石症 |
あり |
なし |
コーヒー嗜好 |
あり |
a 20 |
b 40 |
なし |
c 30 |
d 25 |
オッズ |
a/c 0.67 |
b/d 1.6 |
|
● |
|
胆石症 |
あり |
なし |
コーヒー嗜好 |
あり |
a 20 |
b 40 |
なし |
c 30 |
d 25 |
オッズ |
a/c 0.67 |
b/d 1.6 |
オッズ比は表を縦に読む. |
▲66ページ Q46 表2(2004/6/22)
※差し替えてください
× |
● |
. |
胆石症 |
オッズ |
オッズ比 |
あり |
なし |
コーヒー嗜好 |
あり |
a 20 |
b 40 |
a/b 0.5 |
x 0.42 |
なし |
c 30 |
d 25 |
c/d 1.2 |
合計 |
a+c 50 |
b+d 65 |
. |
|
. |
胆石症 |
あり |
なし |
コーヒー嗜好 |
あり |
a 20 |
b 40 |
なし |
c 30 |
d 25 |
オッズ |
a/c 0.67 |
b/d1.6 |
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▲67ページ 1段目13行目(2006/10/27)
※本文中網かけ位置の訂正
× |
相対リスク ≒ オッズ比 =(a / c)/(b / d)=(20 / 30)/(40 / 25)= 0.67 / 1.6 = 0.42 |
● |
相対リスク ≒ オッズ比 =(a / c)/(b / d)=(20 / 30)/(40 / 25)= 0.67 / 1.6 = 0.42 |
▲67ページ Q46 6行目(2004/6/22)
× |
オッズとは、各群でのイベント発生者とイベント非発生者の比(a/bまたはc/d)の・・・・オッズ計算にも表を横に読みますが分母は・・・異なります。
コーヒー嗜好群でのオッズ=a/b=20/40=0.5
コーヒー非嗜好群でのオッズ=c/d=30/25=1.2
相対リスク/オッズ比=(a/b)/(c/d)=(20/40)/(30/25)=0.5/1.2=0.42 |
● |
オッズとは、各群でのコーヒー嗜好者と非嗜好者の比(a/cまたはb/d)の・・・・オッズ計算は表を縦に読みます。
症例群でのオッズ=a/c=20/30=0.67
対照群でのオッズ=b/d=40/25=1.6
相対リスク≒オッズ比=(a/c)/(b/d)=(20/30)/(40/25)=0.67/1.6=0.42 |
▲69ページ Q47 (3)治療・予後の場合(2004/6/22)
× |
イベント発生率やオッズは表を横に読む。2群のイベント発生率やオッズの比が相対リスク(オッズ比) で、イベント発生率の差が絶対リスク差。
イベント発生率=a/(a+b)・・・オッズ=a/b,c/d
相対リスク=・・・・オッズ比=[(a/b)/(c/d)] |
● |
イベント発生率は表を横に読む。2群のイベント発生率の比が相対リスクで、イベント発生率の差が絶対リスク差。症例-対照研究ではオッズ比を使用。
イベント発生率=a/(a+b)・・・オッズ=a/c,b/d
相対リスク=・・・・オッズ比=[(a/c)/(b/d)] |
▲69ページ コラム 1行目(2004/6/22)
× |
・・・高い場合(すなわち陰性尤度比がかなり高値),・・・・ |
● |
・・・高い場合(すなわち陰性尤度比がかなり低値),・・・・ |
▲75ページ Q51 図キャプションと図縦軸(2004/6/22)
※キャプション
× |
NNTは有病率によって左右されます.有病率はプラセボ群の |
● |
NNTは基礎罹患率によって左右されます.基礎罹患率はプラセボ群の |
※図縦軸
× |
イベント発生率(%) |
● |
年間イベント発生率(%) |
▲131ページ システマティック・レビュー 4行目(2004/6/22)
× |
・・・課程を重視・・・ |
● |
・・・過程を重視・・・ |
▲132ページ 用語集 「SnNout」の解説(2004/11/10)
※発行年
× |
(すなわち陰性尤度比がかなり高値), |
● |
(すなわち陰性尤度比がかなり低値), |
▲134ページ 1段目22行目(2006/10/27)
× |
オッズ比 45,65,68,87,90,91,92,94 |
● |
オッズ比 45,65,68,87,93,94 |
▲137ページ 著者紹介 略歴(2009/2/20)
× |
2003年7月より テキサス大学サウスウェスタン医療センター(アメリカ・テキサス州・ダラス市)にて内分泌代謝学臨床助手 |
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2003年〜2006年 テキサス大学サウスウェスタン医療センター(アメリカ・テキサス州・ダラス市)にて内分泌代謝学臨床助手 2006年〜2008年 東芝病院代謝内分泌内科勤務 2009年より 国立国際医療センター戸山病院 糖尿病・代謝症候群診療部 医療連携統括室医長 |
▲137ページ 著者紹介 資格(2009/2/20)
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医師免許(日本・アメリカ) 内科専門医資格(日本・アメリカ) アメリカ内科学会上席会員(FACP) |
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医師免許(日本・アメリカ)/内科専門医(日本・アメリカ)/アメリカ内科学会上席会員(FACP)/医学博士/内分泌代謝専門医(日本・アメリカ)/東京医科歯科大学医学部臨床准教授/千葉大学薬学部非常勤講師/日本内科学会指導医/日本内科学会生涯教育専門委員/日本医師会認定産業医 |
▲137ページ 著者紹介 羊土社発行の著書(2009/2/20)
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「日常診療にすぐに使える臨床統計学」2005年発行 |
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「日常診療にすぐに使える臨床統計学」2005年発行 「臨床統計はじめの一歩Q&A」2008年発行 |
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