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麻酔科研修チェックノート
書き込み式で研修到達目標が確実に身につく!
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上記の書籍について,訂正箇所等がございました。訂正し,お詫び致します.
お手数をお掛けしますが,お手持ちの本に訂正箇所を書き込んでお使いいただきますよう,お願い申し上げます.
※正誤表の掲載日以降に増刷された書籍では修正済となっております
■ 新規追加(2006/6/9)
▲34ページ 表2-2-4(2006/6/19)
■ 全正誤表
▲表2(表表紙の裏面)および表3対向(裏表紙の裏の対向)の「心肺蘇生クイックマニュアル」(2006/5/10)
▲P.10 羅針盤(目的別目次)(2004/7/13)
※修正後のPDFファイルを用意いたしました.P.10に貼り付けるなどしてご利用下さい.
行 |
章番号 |
× |
● |
4行目 |
第1章-2 |
麻酔科研修とは(目標やプログラムについて) 19 |
麻酔科研修とは(目標やプログラムについて) 15,17 |
6行目 |
第3章-3 |
麻酔導入・維持・覚醒 84 |
MEMO 感染対策 92 |
7行目 |
第4章-4 |
動・静脈ルート確保 243 |
コラム 針刺し事故 247 |
12行目 |
第2章-2 |
術前回診と全身状態の評価 26 |
[チェックシート:中止薬と継続薬] 37 |
14行目 |
第2章-4 |
脊髄くも膜下麻酔・硬膜外麻酔の基本的知識と手技 97 |
表3-4-2 脊髄くも膜下麻酔に用いられる局所麻酔薬 101 |
15行目 |
第2章-5 |
輸液と輸血 109 |
表3-5-1 電解質補益剤の組成(mEq/l)500 ml輸液剤 110 |
17行目 |
第5章-2 |
術後疼痛管理 287 |
表5-2-1 術後鎮痛に使用する薬剤(単回投与) 288 |
▲P.16 18行目(2004/7/13)
× |
本書での予習や書き込みを行って麻酔科研修に臨んでください |
● |
本書での予習や書き込みを行って臨んでください |
▲P.18 16行目(2004/7/13)
× |
諏訪邦夫:「麻酔の科学−手術を支える力持ち−」.講談社,1990 |
● |
諏訪邦夫:「麻酔の科学−手術を支える力持ち−」.講談社ブルーバックス,講談社,1990 |
▲P.32 21〜23行目(2004/7/13)
※該当部分に網をかけます
× |
禁煙では,一般的に酸素運搬能の改善(約1日),気管支繊毛運動改善(約3日),喀痰の減少(約2週間),肺合併症減少(約2カ月)が得られる. |
● |
禁煙では,一般的に酸素運搬能の改善(約1日),気管支繊毛運動改善(約3日),喀痰の減少(約2週間),肺合併症減少(約2カ月)が得られる. |
▲34ページ 表2-2-4(2006/6/19)
▲P.45 13行目(2004/7/13)
× |
2)前投薬の必要性と,アトロピンによるのどの渇きなどの説明 |
● |
2)必要なら(前投薬の必要性) |
▲P.58 図3-1-5麻酔器具 図説明(2004/11/12)
▲P.61 19行目 および P.320 8行目(2004/11/12)
▲P.67 5行目(2004/7/13)
× |
クリコイドプレッシャー |
● |
クリコイドプレッシャー(輪状軟骨圧迫) |
▲71ページ 21行目(2006/3/2)
刷 | 1 | 2,3,4 |
× |
脱分極性筋弛緩薬の作用を増強 |
非脱分極性 |
● |
非脱分極性筋弛緩薬の作用を増強 |
※1刷と2,3,4刷で訂正箇所が異なります.
▲P.77 12行目(2004/11/12)
※次の文章を追加
・局所麻酔時の鎮静(P.273コラム参照)
(10mgを10mlに希釈後)1〜2mlずつ呼吸状態を観察しながら投与 |
▲P.79 5行目(2004/7/13)
× |
25〜100 μg/kg/時間で持続投与 |
● |
25〜100 μg/時間で持続投与 |
▲P.103 表3-4-5 硬膜外麻酔の穿刺部位と初回投与量(2004/7/13)
※該当の表より修正部分を抜粋
× |
● |
直腸 | L2-3 |
腹式子宮全摘 | L2-3 |
帝王切開 | L2-3 |
膀胱全摘 | L2-3 |
文献8より引用 |
直腸 | T10-L1 |
腹式子宮全摘 | T10-L1 |
帝王切開 | T10-L1 |
膀胱全摘 | T10-L1 |
文献8より改変引用 |
▲106ページ 図3-4-4(2006/6/9)
× |
I.完全遮断ブロック
II.ほぼ完全遮断ブロック
III.部分遮断ブロック
IV.遮断されていない |
● |
IV.完全遮断ブロック
III.ほぼ完全遮断ブロック
II.部分遮断ブロック
I.遮断されていない |
▲P.155 23行目(2004/11/12)
▲P.158 25行目(2004/7/13)
▲P.163 21行目(2004/12/6)
× |
通常はEtCO2の方が5mmHgほど高値になる |
● |
通常はEtCO2の方が5mmHgほど低値になる |
▲P.163 21行目(2004/7/13)
× |
通常はEtCO2の方が5mmHgほど高値になる |
● |
通常はEtCO2の方が5mmHgほど低値になる |
▲P.164 31行目(2006/4/6)
× |
気管チューブの閉塞や屈曲,肺コンプライアンスの上昇(肥満,%VC低下など)を考えます. |
● |
気管チューブの閉塞や屈曲,肺胸郭コンプライアンスの低下(肥満,%VC低下など)を考えます. |
▲P.165 図3-8-2 酸素解離曲線(2004/7/13)
× |
(40.75) (100.98) |
● |
(40,75) (100,98) |
▲P.166 8行目(2004/7/13)
▲P.168 17行目(2004/7/13)
× |
全身麻酔では最小の1時間に |
● |
全身麻酔では最初の1時間に |
▲P.172 7行目(2004/7/13)
× |
75以上で術中覚醒の危険 |
● |
60以上で術中覚醒の危険 |
▲P.172 表3-8-5(2004/7/13)
※BIS値 60〜70と40〜60の間は太線
● |
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70〜80 | 強い侵害刺激に反応 | 覚醒に近く,中等度〜深い鎮静 |
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60〜70 | 浅麻酔,健忘 | 術中覚醒の可能性は低いが否定できない |
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40〜60 | 中等度麻酔,意識なし | 手術麻酔の維持に適している |
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<40 | 深い麻酔状態 | バルビツレート昏睡,超低体温,burst and supression |
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▲P.174 10行目(2004/12/6)
× |
気管挿管ではカフ圧は20cmH2Oを超えないように管理 |
● |
気管挿管ではカフ圧は20cmH2Oを超えないように、ラリンジアルマスクでは35cmH2Oを超えないように管理 |
▲P.184 15行目(2004/11/12)
× |
【禁忌】麻酔終了後の筋弛緩のリバース |
● |
【禁忌】(喘息発作時)麻酔終了後の筋弛緩のリバース
発作時でなければリバース(ワゴスチグミン)は慎重投与 |
▲P.185 13行目(2004/12/6)
× |
【禁忌】麻酔終了後の筋弛緩のリバース |
● |
【禁忌】(喘息発作時)麻酔終了後の筋弛緩のリバース
発作時でなければリバース(ワゴスチグミン)は慎重投与 |
▲201ページ 27行目(2006/3/2)
× |
挿管時には再挿管が難しいため,よく覚醒させてから抜管を行います. |
● |
再挿管が難しいため,よく覚醒させてから抜管を行います. |
▲P.221 図4-1-4 マスクに下唇をかぶせる(2004/7/13)
▲P.223 コラム フルストマックとクラッシュインダクション 14行目(2004/7/13)
× |
クリコイドプレッシャー(甲状軟骨圧迫) |
● |
クリコイドプレッシャー(輪状軟骨圧迫) |
▲P.229 図4-2-3 喉頭鏡ブレード挿入(2004/7/13)
× |
喉頭鏡の右側には舌がはみ出さないようにする |
● |
喉頭鏡の右側には舌がはみ出さないようにする(悪い例) |
▲P.237 3行目(2004/7/13)
× |
脳動脈破裂や大動脈瘤破裂では,協力が得られない場合は禁忌である |
● |
脳動脈破裂,大動脈瘤破裂や協力が得られない場合は禁忌である |
▲P.241 図4-3-4(2004/11/12)
※図を次のものに変更
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▲P.244 17行目(2004/12/6)
× |
外筒のみさらに進める |
● |
外筒のみさらに進める(外筒がきちんとはいるまでは左手の皮膚のひっぱりをゆるめない!) |
▲P.245 図4-4-3 穿刺時の針の持ち方(2005/4/28)
※図を次のものに変更
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▲P.268 14行目(2004/7/13)
× |
局所浸潤麻酔用針24G |
● |
局所浸潤麻酔用針24G 局所麻酔薬 |
▲P.288 表5-2-1 術後鎮痛に使用する薬剤(単回投与)(2004/7/13)
× |
フェンタニル(フェンタネスト(R)) 0.02〜0.1 mg/kg 静注 |
● |
フェンタニル(フェンタネスト(R)) 1〜2μg/kg 静注 |
▲294ページ8行目 296ページ22行目 314ページ2段目14行目(2006/5/10)
▲P.316 中段 17行目(2004/7/13)
× |
クリコイドプレッシャー…67 |
● |
クリコイドプレッシャー…67, 223 |
▲P.317 中段 18行目(2004/7/13)
▲P.324 右段 28行目(2004/7/13)
× |
輪状軟骨圧迫法…209 |
● |
輪状軟骨圧迫…67,209,223,237 |
▲326ページ 14行目(2006/5/10)
※追加
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2006年2月 東京女子医科大学麻酔科非常勤講師 |
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