正誤表

バイオ試薬調製ポケットマニュアル

上記の書籍について,訂正箇所等がございました。訂正し,お詫び致します.
お手数をお掛けしますが,お手持ちの本に訂正箇所を書き込んでお使いいただきますよう,お願い申し上げます.

※正誤表の掲載日以降に増刷された書籍では修正済となっております


122ページ ウェスタンブロッティング溶液(2009/5/29)

※レシピAの“用意するもの”に誤りがありました
× 10×PBS(−)
10%(v/v)Tween20
滅菌水
10ml(最終濃度:1×)
1ml〔最終濃度:1%(v/v)〕
89ml
20×PBS(−)
10%(v/v)Tween20
滅菌水
50ml(最終濃度:10×)
10ml〔最終濃度:1%(v/v)〕
40ml


154ページ 表5-5 試薬欄1行目(2009/5/29)

× 1M トリス塩酸バッファー
1.5M トリス塩酸バッファー


118ページ アジ化ナトリウムの項 7行目(2009/2/13)

※試薬の量に間違いがございました
× ● 試薬10gを100mlの滅菌水に溶かす.
● 試薬1gを100mlの滅菌水に溶かす.


136ページ 【用途】へ追加(2008/4/10)

注)本書にある10×TBEは原法では5×TBEであるが,電気泳動ではこれを10倍希釈して(つまり原法の×0.5)使用することが多い.そのため本書では10×TBEと表記してある


148ページ 【調製法】および【用意するもの】(2008/4/10)

× 【調製法】0.1mg/ml エチジウムブロマイド溶液 200ml
【用意するもの】10mg/ml エチジウムブロマイド(臭化エチジウム)ストック溶液0.2ml
【調製法】1μg/ml エチジウムブロマイド溶液 200ml
【用意するもの】10mg/ml エチジウムブロマイド(臭化エチジウム)ストック溶液20μl


99ページ SSC調整法(2007/10/5)

※クエン酸ナトリウム溶液はアルカリ性になるため,pH調製は酸で行います


用意するもの
× 5N 水酸化ナトリウム  少量(pH=7.0)
1N 塩酸  適量


144ページ 表5-3(2007/8/9)

※滅菌水の値がすべて7.74 mlとなっていました
× 滅菌水の値
上から「7.74,7.74,7.74,7.74,7.74
滅菌水の値
上から「7.74,7.24,6.24,4.9,2.24


221ページ 『1. pH』の項 上から5行目(2007/4/19)

× …,低い場合をアルカリ性…
…,高い場合をアルカリ性…


14ページ 「塩酸」4行目(2007/3/27)

× …,濃塩酸300 mlを少しずつ
…,濃塩酸250 mlを少しずつ


14ページ 下から4行目(2007/3/27)

× …,便宜上濃度を10Mとみなす.…
…,便宜上濃度を12Mとみなす.…


手順・
× 試薬を少量の水で溶かし,水酸化ナトリウムでpHを合わせる.
試薬を少量の水で溶かし,1N 塩酸でpHを合わせる.


107ページ 「変性溶液」内の「・用意するもの」(2006/10/27)

※最終濃度に誤りがありました
×
    (最終濃度)
水酸化ナトリウム 12g 1.5N)
塩化ナトリウム 5.84g 0.5M)
    (最終濃度)
水酸化ナトリウム 4g 0.5N)
塩化ナトリウム 17.53g 1.5M)


239ページ 下から2行目(2006/8/25)

× ・原理:Cu2+がアルカリ中でペプチド結合やトリプシン,…
・原理:Cu2+がアルカリ中でペプチド結合やトリプトファン,…


241ページ 2行目(2006/8/25)

× タンパク質濃度(mg/ml)= …
タンパク質濃度(μg/ml)= …


266ページ 遠心力と回転数の換算表(2005/4/6掲載,2005/5/30訂正,2006/8/21追記)

※回転半径(R)の単位が mm になっておりました.末尾の0を1つずつ削除し,cm 単位としてください(下記は訂正済の表です)
遠心力と回転数の換算表(訂正済)

2005/4/6掲載時,ページ数が異なっていました

× 速心加速度(g)
遠心加速度(g)


187ページ 上から4,5行目(2006/1/25)

※最終濃度に誤りがございました
×
塩化カリウム0.074 g1 mM
リン酸水素二ナトリウム十二水和物0.054 g0.15 mM
塩化カリウム0.074 g10 mM
リン酸水素二ナトリウム十二水和物0.054 g1.5 mM


235ページ 上から2行目(枠囲み内1行目)(2005/11/4)

※「600/n」を「500/n」に変更してください.
× Tm=81.5+16.6(log10M)+0.41(%GC)−(600/n
Tm=81.5+16.6(log10M)+0.41(%GC)−(500/n


270ページ 本書付録「(7)核酸とタンパク質の換算式」内(2005/11/4)

※「1ユニット」の「1」を取ってください.
× (1)吸光度/DNA濃度変換
1A260ユニット[二本鎖DNA]= 50μg/ml
1A260ユニット[一本鎖DNA]= 33μg/ml
1A260ユニット[一本鎖RNA]= 40μg/ml
(1)吸光度/DNA濃度変換
1A260ユニット[二本鎖DNA]= 50μg/ml
1A260ユニット[一本鎖DNA]= 33μg/ml
1A260ユニット[一本鎖RNA]= 40μg/ml


105ページ 「デンハルト」調製法内,上から8〜10行目(「・用意するもの」内)(2005/9/7)

※試薬の量を「10g」から「20g」に変更
×
BSA10g[2%(w/v)]
フィコール10g[2%(w/v)]
ポリビニルピロリドン10g[2%(w/v)]
BSA20g[2%(w/v)]
フィコール20g[2%(w/v)]
ポリビニルピロリドン20g[2%(w/v)]


174ページ 表6-1「●保存溶液と使用濃度」(2005/8/4)

※修正済みの図となります(該当部分は赤字で表記しております).
保存溶液と使用濃度(訂正済)

1)テトラサイクリンの保存溶液濃度の変更(20 mg/ml → 10 mg/ml)
2)溶媒(エタノール)に関する補足説明を追加しました.



272ページ (2)修飾酵素内,6項目(右段 下から14行目)(2005/7/28)

g(ジー) q(キュー) としてください
× 6. Tag ポリメラーゼ
6. Taq ポリメラーゼ


167ページ 「SOB培地/SOC培地」 上から8,9行目(2005/6/21)

※塩化マグネシウムならびにD-グルコースの濃度,必要量,最終濃度に誤りがございました
×
試薬名必要量最終濃度
1M 塩化マグネシウム ml mM)
D-グルコース mlmM)
試薬名必要量最終濃度
2M 塩化マグネシウム ml10 mM)
1M D-グルコース20 ml20mM)


133ページ 「イミダゾール」 上から4行目(2004/6/8)

36.05 g → 40.8 g
× 試薬 36.05 g を滅菌水で溶解し,〜
試薬 40.8 g を滅菌水で溶解し,〜


138ページ 「SDS-PAGE泳動バッファー」 上から5行目(2004/2/4)

100 g → 10 g
× SDS 100 g〔1%(w/v)〕
SDS  10 g〔1%(w/v)〕


187ページ 「HBS」 上から6〜8行目(2004/1/20)

HEPES8) 1g(42mM)を追加
1l100ml
×
D-グルコース4)0.2g(0.2%)
0.5N 水酸化ナトリウム5)少量
1l にメスアップ
D-グルコース4)0.2g(0.2%)
HEPES8)1g(42mM)
0.5N 水酸化ナトリウム5)少量
100mlにメスアップ


188ページ 「HBS」 上から4行目(2004/1/20)

8)HEPES 33ページを追加
× 7)TBS 185ページ
7)TBS 185ページ
8)HEPES 33ページ


183ページ 「PBS」 上から10行目(2004/1/7)

塩酸で塩酸あるいは水酸化ナトリウムで
× 約900mlに融解後,塩酸でpH=7.4に合わせる.
約900mlに融解後,塩酸あるいは水酸化ナトリウムでpH=7.4に合わせる.


266ページ 2.遠心力(2003/12/26)

(rpm)を加えてください
× g = 1,118 × 10-8× R(cm)× N2
g = 1,118 × 10-8× R(cm)× N2(rpm)


266ページ 2.遠心力 遠心力と回転数の換算表(2003/12/26)

WN としてください
× ロータースピード(W
ロータースピード(N


225ページ 上から3行目(2003/12/19)

−(マイナス)を削除してください
× 180℃
180℃


226ページ 上から5行目(2003/12/19)

Aを削除してください
× RNAase
RNase


257ページ 上から9行目(2003/12/19)

×1,000を加えてください
× 細胞濃度(個/ml)= 1 mm区画10個分の細胞数 × 細胞懸濁液の希釈倍率
細胞濃度(個/ml)= 1 mm区画10個分の細胞数 ×1,000 × 細胞懸濁液の希釈倍率




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