本当にわかる精神科の薬はじめの一歩〜疾患ごとの具体的な処方例で、薬物療法の考え方とコツ、治療経過に応じた対応が身につく!
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本当にわかる精神科の薬はじめの一歩

疾患ごとの具体的な処方例で、薬物療法の考え方とコツ、治療経過に応じた対応が身につく!

  • 稲田 健/編
  • 定価 3,200円+税
  • 2013年10月発行
  • A5判
  • 223ページ
  • ISBN 978-4-7581-1742-5
  • 販売状況: 在庫あり 
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プライマリケア医のために,向精神薬の使い方を必要なポイントに絞ってやさしく解説!薬の特徴や使い分けはもちろん,疾患別の処方例で,薬のさじ加減や副作用への対処など,状況に応じた実践的な対応が身につく!

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目次

第1部 精神科の薬の基本的な考え方【稲田 健】

1 薬物療法の考え方
2 薬物療法をうまく行えるようになるために
3 向精神薬の分類と適応~5つのカテゴリーを押さえる~
コラム:適応外処方について

第2部 各薬剤の特徴と使い方

1.抗精神病薬【河野仁彦】

1 抗精神病薬とは?
2 抗精神病薬の作用機序
3 抗精神病薬の効果
4 抗精神病薬の副作用
5 各抗精神病薬の特徴と使い方
・総論
(1)第一世代抗精神病薬
  • ハロペリドール/クロルプロマジン/ゾテピン
(2)第二世代抗精神病薬
  • リスペリドン/オランザピン/クエチアピン/ペロスピロン/アリピプラゾール/ブロナンセリン/クロザピン

2.抗うつ薬【村岡寛之】

1 抗うつ薬とは?
2 抗うつ薬の作用機序
3 抗うつ薬の効果
4 抗うつ薬の適応疾患,標的症状
5 抗うつ薬の副作用
6 各抗うつ薬の特徴と使い方
(1)選択的セロトニン再取り込み阻害薬(SSRI)
  • パロキセチン/フルボキサミン/セルトラリン/エスシタロプラム
(2)セロトニン・ノルアドレナリン再取り込み阻害薬(SNRI)
  • ミルナシプラン/デュロキセチン
(3)ノルアドレナリン作動性・特異的セロトニン作動性抗うつ薬(NaSSA)
  • ミルタザピン
(4)三環系抗うつ薬
  • イミプラミン/アミトリプチリン/ノルトリプチリン
(5)四環系抗うつ薬
  • ミアンセリン
(6)その他の第二世代抗うつ薬
  • アモキサピン/トラゾドン/スルピリド

3.抗不安薬と睡眠薬~ベンゾジアゼピン系薬剤【稲田 健】

1 ベンゾジアゼピン系薬剤とは?
2 ベンゾジアゼピン系薬剤の作用機序
3 ベンゾジアゼピン系薬剤の効果
4 ベンゾジアゼピン系薬剤の適応疾患,標的症状
5 ベンゾジアゼピン系薬剤の副作用
6 各ベンゾジアゼピン系薬剤の特徴と使い方
(1)抗不安薬
  • エチゾラム/クロチアゼパム/フルタゾラム/ロラゼパム/アルプラゾラム/ブロマゼパム/フルジアゼパム/メキサゾラム/ジアゼパム/クロナゼパム/クロキサゾラム/クロルジアゼポキシド/メダゼパム/オキサゾラム/ロフラゼプ酸エチル
(2)睡眠薬
  • トリアゾラム/ゾピクロン/ゾルピデム/エチゾラム/ブロチゾラム/リルマザホン/ロルメタゼパム/ニメタゼパム/フルトプラゼパム/ニトラゼパム/エスタゾラム/フルラゼパム/クアゼパム
7 ベンゾジアゼピン系薬剤の依存と対策
8 ベンゾジアゼピン系薬剤以外の抗不安薬,睡眠薬

4.気分安定薬【松井健太郎】

1 気分安定薬とは?
2 気分安定薬の作用機序
3 気分安定薬の効果
4 気分安定薬の適応疾患,標的症状
5 気分安定薬の副作用
6 各気分安定薬の特徴と使い方
・総論
・各気分安定薬の特徴と使い方
  • 炭酸リチウム/バルプロ酸ナトリウム/カルバマゼピン/ラモトリギン

5.抗認知症薬【河野敬明】

1 抗認知症薬とは?
2 抗認知症薬の作用機序
3 抗認知症薬の効果
4 抗認知症薬の適応疾患,標的症状
5 抗認知症薬の副作用
6 各抗認知症薬の特徴と使い方
・総論
・薬剤ごとの特徴と使い方
  • ドネペジル/ガランタミン/リバスチグミン/メマンチン

第3部 疾患別 処方の実際

1.基本的な考え方【稲田 健】

1 単剤で少量から開始し漸増する
コラム:血中濃度の話
2 十分な量,十分な期間用いる
3 薬剤は単剤で使用し,併用はせず切り替える
4 各カテゴリーの薬を1つか2つだけ選んで使いこなそう
5 専門医へ紹介するタイミング

2.処方の実際

1 統合失調症【河野仁彦】
case(1):初発で精神科入院となった症例
case(2):治療中断により再発が疑われた症例
2 不安障害【村岡寛之】
(1)パニック障害
  • case:多忙をきっかけに発症した女性
(2)強迫性障害
  • case:人間関係の悩みをきっかけに “洗浄強迫” が顕著になった例
(3)社交不安障害
  • case:友人に笑われたことをきっかけに発症した例
3 うつ病とうつ状態【村岡寛之】
  • case:うつ病の典型例
4 躁状態と双極性障害【松井健太郎】
  • case:過去に入院歴のある双極性障害患者
5 認知症【河野敬明】
  • case:物忘れが目立ってきた高齢女性の例
6 せん妄【河野敬明】
  • case:術後に意識障害,興奮が出現した例
7 不眠【松井健太郎】
case(1):大学院入学をきっかけに睡眠リズムが崩れた例
case(2):不眠により長期間服薬を続けている高齢男性
コラム:エチゾラム(デパス®)について【松井健太郎】
8 摂食障害【松井健太郎】
case:過去数回入院歴のある女性
9 アルコール依存症【村岡寛之】

第4部 注意すべき副作用と症候群【長谷川大輔】

1 悪性症候群
2 糖尿病性昏睡
3 皮膚症状 -向精神薬による重症薬疹:SJS,TEN,DIHS
4 薬物誘発性不整脈 -薬剤性QT延長症候群と心室頻拍
5 向精神薬によって引き起こされる精神と行動の障害 (行動毒性)
6 リチウム中毒

『第3部 疾患別 処方の実際』より抜粋

本当にわかる精神科の薬はじめの一歩 立ち読み1 本当にわかる精神科の薬はじめの一歩 立ち読み2 本当にわかる精神科の薬はじめの一歩 立ち読み3 本当にわかる精神科の薬はじめの一歩 立ち読み4 本当にわかる精神科の薬はじめの一歩 立ち読み5 本当にわかる精神科の薬はじめの一歩 立ち読み6 本当にわかる精神科の薬はじめの一歩 立ち読み7

-後略-

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