次号予告

次号2021年6月号(Vol.8 No.4)は6月1日発行予定です.

特集

マルチモビディティ診療パターン別アプローチ
〜パターンの見極めで効果的な介入&良質なケアを!
(仮題)

編集/青木拓也(東京慈恵会医科大学 総合医科学研究センター 臨床疫学研究部)

マルチモビディティを一般的な「複数の慢性疾患の併存」と定義した場合,それは非常に異質性が高い集団になるため,臨床上一括りに論じることが常に適切とは限りません.また日本のような高齢化先進国では,すでに臨床現場でマルチモビディティが当たり前になっている現状があります.したがって,マルチモビディティに特定のパターン(類型)を見出し,リソース配分の優先順位を付けたり,アプローチ法を変化させる必要性が高まっています.本特集では,マルチモビディティの臨床・研究経験が豊富な執筆陣が,マルチモビディティ・パターンを考慮したアプローチの方法を解説します.

  1. マルチモビディティにおけるパターンの意義とは?【青木拓也】
  2. 優先的に介入すべきパターンを見極めるポイントとは?【富田詩織】
  3. パターンを考慮した診療情報の整理の秘訣とは?【大浦 誠】
  4. 治療負担が大きいパターンへのアプローチ【髙橋亮太,岡田唯男】
  5. 複雑性が高いパターンへのアプローチ【務䑓理恵子,杉山佳史】
  6. 心不全パターンへのアプローチ【長野広之】
  7. 認知症パターンへのアプローチ【綱分信二】
  8. 悪性疾患パターンへのアプローチ【柏木秀行】

連載

  • 特別掲載
    • 「総合診療医はポートフォリオから生まれる」【深瀬 龍】
  • 聞きたい! 知りたい! 薬の使い分け
    • 第41回「逆流性食道炎治療薬の使い分け」【山内康平,藤本一眞】
  • 誌上EBM抄読会 診療に活かせる論文の読み方が身につきます!
    • 第40回「CD腸炎予防のためにプロバイオティクスを使用するべきか」【正廣紀衣,南郷栄秀】
  • Common disease診療のための ガイドライン早わかり
    • 第37回「腰痛」【菊地真由,安藤崇之】
  • 地域医療へのきっぷ 私の資格取得エピソード
    • 「日本家族計画協会 思春期保健相談士」【中山明子】
    • 「旅行医学会認定医」【森川博久】
  • 思い出のポートフォリオを紹介します【合田 建,﨑山隼人】
  • 赤ふん坊やの「拝啓 首長さんに会ってきました☆」【井階友貴】

ほか

※ タイトルはすべて仮題です.内容,執筆者は変更になることがございます.

サイドメニュー開く

TOP