次号予告

次号2020年8月号(Vol.7 No.5)は8月3日発行予定です.

特集

教科書では教えてくれない問診
〜エキスパートが明かす! 問診力UPのSmall Teaching
(仮題)

編集/鋪野紀好(千葉大学医学部附属病院 総合診療科)

総合診療では,診療のセッティングを問わず,患者への侵襲性がなく,医療コストも関わらない“問診”を武器にして診断を行います.エキスパートと呼ばれる医師は,この問診から診断の鍵となる情報をあれやこれやと引き出します.つまり,医療面接のなかで,患者のおかれたコンテキストを探り,患者(と医師)が具体的にその状況をイメージできる問診を行っています.そんな問診は一部のエキスパートにしかできないと思うかもしれませんが,ちょっとした問診の工夫(Small Teaching)を学ぶだけで,問診力は見違えるようになります.本特集ではそんな,明日の診療から活用できる問診のためのSmall Teachingを紹介します.

  1. 患者をイメージする技術【鋪野紀好】
  2. 患者自身がイメージできるように導く技術【鋪野紀好】
  3. 問診票から読み解く【石丸裕康】
  4. 患者の解釈モデルを医学的モデルに変換する【原田 拓】
  5. 受療行動にこだわった医療面接【石丸裕康】
  6. 発症起点を明確に聴取する【長野広之】
  7. 身体所見との整合性を意識しながら聴取する【森川 暢】
  8. ADL障害の程度がわかるように聴取する【森川 暢】
  9. 内服薬を聞き出す問診【長野広之】
  10. 患者満足度を上げる問診【原田侑典】
  11. 疾患仮説を意識した問診【原田 拓】
  12. 曖昧な症状を呈する患者への問診方法【吉田常恭】
  13. 抑うつ患者への問診方法【原田侑典】

連載

  • 特別掲載 「旅行 × 医療」【伊藤玲哉】
  • 世界の医療事情
    • 第4回「ICT先進国! フィンランドの医療サービス体験談」【森屋淳子】
  • なるほど!使える! 在宅医療のお役立ちワザ
    • 第29回「在宅でのポータブルX線の活用について 前編」【大杉泰弘】
  • 漢方処方のなぜ?がわかる!
    • 第3回「神経症 → 柴胡加竜骨牡蛎湯,抑肝散」【長瀬眞彦】
  • 誌上EBM抄読会 診療に活かせる論文の読み方が身につきます!
    • 第36回「救急外来患者に対する初期輸液は? 〜生理食塩水と乳酸リンゲル液〜」【三浦智孝,野口善令】
  • 地域医療へのきっぷ 私の資格取得エピソード
    • 第4回「産業医」【玉野井徹彦】
  • 思い出のポートフォリオを紹介します
    • 「個人への健康増進・予防医学」【年森慎一 ほか】

ほか

※ タイトルはすべて仮題です.内容,執筆者は変更になることがございます.

今後のラインナップ
2020年8月号 Vol.7 No.5(2020-08-03発行予定)
【特集】教科書では教えてくれない問診(仮題)
増刊号 Vol.7 No.6(2020-09-01発行予定)
フレイル高齢者,これからどう診る?(仮題)〜そもそもの考え方から現場対応まで,あなたの臨床力をupdate!
2020年10月号 Vol.7 No.7(2020-10-01発行予定)
【特集】心不全 × 連携医療 (仮題)〜ハートでつながる心不全診療
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