東京大学大学院医学系研究科 病因・病理学専攻（専攻主任：高柳 広教授）は医学部基幹講座に加え，医科学研究所，医学系研究科附属疾患生命工学センター 動物資源学部門，生産技術研究所 炎症・免疫制御学社会連携研究部門，分子細胞生物学研究所 免疫・感染制御研究分野を協力講座とし，応援講座である附属病院薬剤部や学外の連携大学院研究機関（がん研究会がん研究所・国立がん研究センター研究所・国立感染症研究所）とともに連携して活発な研究を行っています．応募者の出身学部は問いません．研究に熱意のある方を広く求めます．詳細は病因・病理学専攻のホームページを参照してください．

【日時】

2018年5月19日 （土）　15：00〜18：00（東京大学五月祭の開催予定日です）

【場所】

東京都文京区本郷7-3-1 東京大学 医学部教育研究棟13階 第6・7セミナー室

【プログラム】

15：05〜16：05：若手講演会

• 　①「胆膵腫瘍における胃型分子の解析」田中 麻理子 （人体病理学 助教）
• 　②「免疫系による骨破壊のメカニズムとその意義」小松 紀子 （免疫学 助教），

16：05〜17：00：各講座の説明および教員紹介

17：05〜18：00：専攻教員との自由懇談会

【その他】

事前連絡不要・参加費無料

【連絡先】

世話人　分子病理学分野　宮園 浩平・鯉沼 代造　TEL：03-5841-3356，FAX：03-5841-3354