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生理学研究所 研究会2018 食欲・食嗜好研究会 (PAF)

第3回食欲・食嗜好の分子・神経基盤研究会を開催します

ヒトはなぜ食べ,何を食べ,どうして太るのか?毎日何気なく繰り返している食行動について,よく考えてみたことはありますか?古来より 「医食同源」 と言われていますが,日々の何気ない食行動は,皆さんの健康に大きな影響を与えます.しかし,食行動の背景にある食欲・食嗜好の分子・神経基盤に関しては,未解明・未解決の課題が多数あります.ヒトの食行動の背景にある様々なメカニズムの解明なしに,過食・拒食などの問題は解決できません.


【研究会の特色】
分野横断的に中堅・若手研究者が集まり,最新のデータを濃密にディスカッションします.産業界の研究者も歓迎です.会の詳細については上記URLをご覧ください.

【代表提案者】
佐々木 努 (群馬大学生体調節研究所)
【所内対応者】
箕越靖彦 (生殖・内分泌系発達機構研究部門)
【日時】
2018年6月2日(土)~3日(日)
【場所】
岡崎カンファレンスセンター (愛知県岡崎市)
【参加方法】
事前登録制 (当日参加は受け付けません). 参加登録期間:2018年3月19日(月)~2018年5月2日(水)
【演題募集】
口頭発表とポスター発表を募集します. 演題募集期間:2018年3月19日(月)~2018年4月25日(水)  
※募集期間の延長は行いません
【問合先】
  • 実験医学5月号
  • 掲載