第12回目を迎えますメタボロームシンポジウムを2018年10月17日(水)〜19日(金)の3日間，山形県鶴岡市で開催いたします．本会は，メタボロミクスの最新技術や応用を発表，議論する場を提供し，広く知っていただくことでメタボローム解析技術をより多くの研究と実用に活用できるようにすることを目的として2006年から毎年開催しております．本年は，実行委員長を慶應義塾大学先端生命科学研究所所長 冨田 勝教授，プログラム委員長を同研究所の曽我朋義教授が務め，「メタボライトテクノロジー」，「エピメタボライツ・オンコメタボライツ」，「医薬」，「微生物・腸内細菌」，「食品」，「植物」，「脂質メタボロミクス」，「新技術」，「統計・インフォマティクス」，「マルチオミクス」，「バイオテクノロジー」のセッションを設け，初日には理化学研究所の宮脇敦史先生より 「SeeMetabo」と題して特別講演をしていただきます．更に日本で唯一食文化創造都市としてユネスコから認定を受けた鶴岡市のハイグレードな食をご堪能いただける「鶴岡A級グルメツアー」も企画しております!ぜひ多くの皆様にご参加いただけますよう，ご案内申し上げます．

【日程】

2018年10月17日（水）〜19日（金）

【会場】

鶴岡メタボロームキャンパス　レクチャーホール（山形県鶴岡市覚岸寺字水上246-2）

【参加登録】

上記URLより受付中　※2018.10.3(水)締切（ウェブ受付）

【演題募集】

口頭/ポスター発表を上記URLより募集中　※2018.8.31(金)締切

【参加費】

シンポジウム:一般5,000円・学生無料，懇親会:一般5,000円・学生2,000円

【問合先】

第12回メタボロームシンポジウム事務局（慶應義塾大学先端生命科学研究所内）TEL：0235-29-0802　E-mail：