webセミナー「個別化時代の必須テクニック 患者由来がんモデルの作り方・活かし方」

本ウェビナーは終了しました

医学と生命科学の総合情報誌「実験医学」が主催する無料ウェビナーです.「誰でも参加」「気軽に質問」をコンセプトに,研究者の皆さまに役立つ情報をお届けします.

近年のがん研究は,腫瘍微小環境の影響や患者の個別性をふまえた検討が不可欠になりました.そのため,従来の細胞株ではない,患者由来細胞,オルガノイド,PDxといった患者由来がんモデルの利活用に注目が高まっています.

そこで今回,本邦で分野を牽引する研究者の先生に,その基礎から応用までレクチャーいただきます.講師に質問いただけるQ&Aコーナーもありますので,ぜひ日頃の疑問をお持ちよりください.

開催概要

開催日時 2022年1月27日(木)17:30〜19:10(予定)
申込締切 2022年1月26日(水)
講師
  • 佐々木博己 先生
    (国立がん研究センター研究所 先端医療開発センター(EPOC)バイオマーカー探索TR分野 前分野長 / 基盤的臨床開発研究コアセンター(FIOC)創薬標的・シーズ探索部門 前部門長)


    筆宝義隆 先生
    (千葉県がんセンター研究所 発がん制御研究部 部長)


    大崎研 様(情報提供)
    (10x Genomics Inc.)

概要
  • 開 場17:20頃
  • 第1部17:30〜18:35 入門レクチャー
  • 休 憩18:35〜18:40
  • 第2部18:40〜19:10 Q&Aコーナー
  1. ※ Q&Aコーナーでは,申込時またはその場でお寄せいただいた質問より,講師が可能な範囲でお答えくださいます
  2. ※ 時間の関係ですべての質問にお答えできない場合がございますことをご了承ください
  3. ※ 当日の進行次第で時間延長する可能性がございます
対象 がん研究者
  • 固形がんを扱う医師・病理医
  • がん免疫研究者
  • 希少がんの薬剤開発・臨床試験に従事する方
配信方法 Zoom(参加に必要なシステム環境はこちらをご確認ください)
  1. ※ ご参加方法を開催日前日までにメールにてご案内いたします
参加費 無料
定員 100名(申込先着順)

本ウェビナーは終了しました

サイドメニュー開く