医学と生命科学の総合情報誌「実験医学」が主催する無料ウェビナーです.「誰でも参加」「気軽に質問」をコンセプトに,研究者の皆さまに役立つ情報をお届けします.

ゲノム・トランスクリプトーム・プロテオームなど複数の“オミクス”をあわせて解析することで+αを見出す「マルチオミクス解析」は研究発展のキーポイントですが,WET・DRY双方の知識と技術が求められ,導入に壁を感じるという声も少なくありません.

そこで本ウェビナーでは,研究デザイン・実験・データ解析・結果の解釈といった一連のフローとそのTipsについて,実例を交えつつエキスパートから解説いただきます.講師に直接質問できるQ&Aもご用意しておりますので,試行錯誤中の方も日頃の疑問をお持ちよりください.

壁を超え,さらなる研究発展を目指す皆様にお役立ていただけますと幸いです.

開催概要

開催日時

2025年7月17日(木)17:30〜19:10(予定)

  1. ※17:20頃開場予定
申込締切

2025年7月16日(水)

  1. ※ お申込多数の場合,締切前に予告なく申込受付終了する場合がありますことをご了承ください
講師
  • 大澤 毅 先生
    (東京大学)

  • 島村 徹平 先生
    (東京科学大学)

概要
  • 17:30~18:35 開会・第1部:入門レクチャー
    1. ① マルチオミクス研究の実験デザインと解析プランニング(大澤毅先生)
    2. ② マルチオミクス研究における解析戦略と環境整備(島村徹平先生)
  • 18:35~18:40 企業プレゼンテーション・休憩
  • 18:40~19:10 第2部:Q&A,閉会
  1. ※ Q&Aでは,申込時または当日講演中にお寄せいただいた質問に,講師が可能な範囲でお答えくださいます(時間等の関係ですべての質問にお答えできない場合があります)
  2. ※ 当日の進行次第で時間延長する場合があります
対象 医/歯/薬/健/保/理/農/工学系の研究者
  1. ※ 特に,NGS解析は実施しており他オミクス領域との統合を考えている方,現在実施中で試行錯誤している方
配信方法

Zoom(参加に必要なシステム環境はこちらをご確認ください)

  1. ※ ご参加方法を開催日の前日もしくは当日にメールにてご案内します
参加費

無料

定員 150名 好評・申込多数につき増員中(申込先着順)
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