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どこがよくないか?

例文

本研究の目的は,歯科心身症に対する薬物療法が有効かどうかの評価を行う.また,発症の原因や患者の分類を行うことによって,適切な診断を行えるようにする.

歯科心身症は他覚的異常所見に乏しく,精神的な異常も認められないにもかかわらず,痛みや異常感を訴える疾患である.本研究では歯科心身症患者を痛み,異常感の症状ごとに分け,どの症状に対してどのような薬物療法がより有効であるか,用量反応性に関する検討を行う.また,なぜ歯科心身症となるのか,発症の契機や症状を増悪させる原因の解析を行い,患者を分類する.さらに薬物療法を行う際に改善や悪化に関わる因子を解明し,それらの結果から,歯科心身症患者のQOL向上につながる,より効果的な治療法と診断の確立をめざす.