実験レポートの書き方ウェビナー 〜山積み、期限間近、徹夜続き…、そんなあなたを助けます!

本セミナーは終了しました

前期はオンライン講義の急速な導入により多くの課題が出され、山積みのレポートに苦しんだ方も多いのではないでしょうか。後期からは実験も再開され、また山積みとなった実験レポートを徹夜で仕上げている、といったお声も伺っております。
本ウェビナーでは「徹夜を避け、効率的に書き上げるコツ」「そもそもなぜ実験レポートを書かなければいけないのか」といった多くの学生さんが抱える疑問にお答えします。
また、事前・当日にいただいたご質問にお答えする質疑応答の時間も設けております。レポートに苦しむ皆様、指導に悩む先生方のお力になれましたら幸いです。

開催概要

日時
2020年 10月29日(木)19:00〜20:00
申込締切
2020年 10月28日(水)19:00
出演者
  • 堀 一成 先生

    堀 一成 先生
    (大阪大学全学教育推進機構)

出演者プロフィール
ご所属の大阪大学では、
  • 全学部を対象とした「レポートの書き方」講義
  • 大学院生を対象とした「ライティング指導法」講義
  • テキスト「阪大生のためのアカデミック・ライティング入門」執筆
  • 実験科目「文系学生のための科学実験」や「試して学ぶ物理学入門」「電磁気学I,II」講義
などを担当され、実験、ライティング教育に尽力されています。また、高大接続の取り組みの一環として高校生を対象としたライティングセミナーも担当されており、高校生から文系大学生、大学院生まで豊富な講義経験をお持ちです。
担当講義では演習を大切にし、レポート添削のご経験や相談を受ける機会も多く、学生がどこでつまずきやすいかを熟知されています。なかでも先生ご自身もご専門が理系、ご所属では1〜2年生の教育支援を行っていることもあり、本テーマの教育には特に力を入れられています。
また、自然言語処理技術をアカデミック・ライティング教育に応用できるよう、研究にも取り組まれています。
対象
  • 実験レポートに悩む理系学生
  • 実験レポートの書き方の指導を行う先生
  • その他、実験レポートにかかわる方
配信方法
Zoom(参加に必要なシステム環境はこちらをご確認ください)
参加費
無料
定員
200名 500名(好評につき会場拡大・先着順)
主催
株式会社 羊土社

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