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バイオテクノロジージャーナル

お知らせ

「バイオテクノロジージャーナル」誌は、2007年11-12月号で休刊となりました。これまで小誌をご愛読いただきました皆さま方には、弊社一同心より御礼申し上げます。

なお、小誌のバックナンバーは好評発売中です。ぜひ皆さまのご活動にお役立てください。

休刊にあたりましての詳細はこちらをご覧ください

最新号特集

バイテクノロジージャーナル最新号詳細

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定価(2,500円+税)

2007年11-12月号 Vol.7 No.6 10月19日発売

【特集】細胞機構を可視化する

新機能蛍光プローブ

〜リン酸化,活性酸素,グルタミン酸,脂質,糖質,シグナル伝達のイメージング〜

企画/廣瀬謙造(名古屋大学大学院医学系研究科)

近年,イメージングは,精緻な細胞機能を理解するために欠かせない基本的なテクノロジーのひとつとなっている.イメージングを可能にするための主役は蛍光プローブであるが,蛍光プローブの開発も進み,今まで見えなかった分子が新しい戦略で見えるようになりつつある.本特集では,そのような「次世代蛍光プローブ」の開発状況と将来展望を紹介する.

【特集2】

次世代シークエンス技術の最新動向

近年,次世代シークエンス技術は処理能力の向上など開発が進み,ゲノム解析,遺伝子発現,微生物ゲノム解析等の分野で着実に実績を挙げている.そこで本特集では各企業による次世代シークエンス解析の最新開発動向やアプリケーション事例などを紹介することで,研究者の方々へのいっそうの普及を目指す.

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