より良い申請書を作成するためのコツが凝縮された実践的なウェビナー!
理系・文系を問わず,申請者本人から申請の支援担当者まで,どなたでもご参加ください
大ベストセラー「科研費獲得の方法とコツ」著者の児島将康先生に,採択に近づくための応募戦略や,より良い申請書を仕上げるためのノウハウを,豊富な事例をもとにご講演いただきます.疑問・悩みにも直接お答えいただきますので,今年の科研費申請にぜひお役立てください.
視聴プランは「ライブ講演」・「オンデマンド配信」から,また申込方法は「個人申込」・「団体申込」から,ご選択いただけます.皆さまのご都合にあわせてご活用ください.
2023年6月9日追記:本ウェビナーについて
- 令和6年度の公募要領[7月14日(金)公開]および日本学術振興会・文部科学省合同開催の科学研究費助成事業等説明会[7月19日(水)開催]の事前資料をふまえて講演いただく予定です
- 視聴方法はライブ配信[7月19日(水)],オンデマンド配信[7月25日(火)~]から選択いただけます
- 質問の受付期間を延長いたします.本ウェビナーや科学研究費助成事業等説明会の参加後もご活用ください(8月10日締切予定)
- ライブ配信が科学研究費助成事業等説明会の日程と重複したことをふまえ,ライブ配信にお申込済でオンデマンド配信へ変更希望の方はお問い合わせください
講師
児島 将康 先生
(久留米大学 分子生命科学研究所)
書籍「科研費獲得の方法とコツ」「科研費申請書の赤ペン添削ハンドブック」著者.毎年の公募シーズン前後に20件近くの科研費セミナーで講演.理系・文系を問わず申請書の添削指導も行っており,指導した人の採択率は6~7割にもなる.
講演内容
- 科研費の動向,制度の変更点,採択に近づくための応募戦略
- 令和6年度の公募要領[7月14日(金)公開]および日本学術振興会・文部科学省合同開催の科学研究費助成事業等説明会[7月19日(水)開催]の事前資料をふまえて講演いただく予定です
- 実際の申請書の事例(理系・文系)をもとにした,より良い申請書を作成するためのコツ
- 申請書の各項目にそって,審査委員の視点から事例を参考にした改善方法を解説いただきます
- 科研費に関する疑問・悩みへの回答(可能な限り回答いただきます)
以下の方法でご質問ください
- 参加申込時の入力フォーム,もしくは申込後の「申込状況確認ページ」から
- ライブ配信中のZoom「Q&A」欄から
- 【NEW】ライブ配信/オンデマンド配信の視聴後,「申込状況確認ページ」から(質問締切 8月10日予定)
参加対象
科研費採択を目指す研究者,研究者をサポートする大学・研究機関等の関係者
応募種目や分野,科研費申請や関連業務の経験有無に関わらず,科研費採択を目指すすべての方
参加特典
- 講演スライド
- ライブ講演の視聴者:講演前日までに配布
- オンデマンド配信の視聴者:視聴開始時に配布
- 質疑応答を文字に起こした「Q&A集」(視聴後アンケート回答者限定特典)
視聴方法
ライブ講演
- 日時・期間
- 2023年7月19日(水)13:30~16:00
- 視聴方法
- Zoom(Zoomシステム要件)
- 申込方法
- 個人申込(下記よりお手続きください)
- 申込締切
- 2023年7月12日(水)
- 定員
- 200名(定員に到達次第締切)
- 参加費
- 10,000円(税込)
- お支払
-
〈支払方法〉
クレジットカード,コンビニ決済(コンビニ番号方式),銀行ネット決済,銀行振込
〈支払期限〉
- クレジットカード,銀行ネット決済:申込時にお支払い
- コンビニ決済・銀行振込:2023年7月12日(水)
やむをえず期限に間に合わない場合は,ご入金予定日とともに問合先までご一報ください
期限までにお支払いが確認できずご連絡もない場合は,申込無効とさせていただきます
オンデマンド配信
(ライブ講演の録画配信)
- 日時・期間
- 2023年7月25日(火)~
(動画再生開始から48時間視聴可)
- 視聴方法
- 羊土社ウェブサイト
- 申込方法
- 個人申込 または 団体申込(5名~)
- 申込締切
- 定員
- 参加費
- 10,000円(税込)
〈団体申込の場合〉
- 5~9名:9,000円(税込,10%割引)
- 10~29名:8,000円(税込,20%割引)
※30名以上の場合はお問合わせください
- お支払
-
〈支払方法〉
- 個人申込:クレジットカード,コンビニ決済(コンビニ番号方式),銀行ネット決済,銀行振込
- 団体申込:銀行振込
〈支払期限〉
(入金確認後に視聴方法をご案内します.入金確認にはお時間をいただきます)
〈申込に関する補足〉
- 請求書(pdf形式)は申込確認後,1週間程度で羊土社会員の登録メールアドレスへ送付します
- 書類原本,見積書,領収書のご要望は申込時に「通信欄」へご記入ください
- 申込取消は以下お問合わせ先までご連絡ください.ご連絡日を基準にキャンセル料を申し受けます.またご返金にかかる各種手数料分をご負担いただきます
開催日7日前まで:参加費の 0%
開催日前日まで :参加費の 50%
開催日当日 :参加費の 100%
〈よくあるお問い合わせ〉
こちらをご覧ください
注意事項
- ウェビナー視聴には安定したインターネット回線が必要です
- お客様に起因するご視聴トラブルは,弊社では責任を負いかねますことご容赦ください
- PC・タブレット端末・スマートフォン・ビデオカメラ・ボイスレコーダー等を用いた撮影・録音,その他これらに類する行為はご遠慮ください
- 弊社はセミナーを収録し,収録内容を商品または販促活動等のため,ウェブや他メディアで販売・公開・使用等する場合がございますこと,あらかじめご了承ください(収録・使用にあたっては,ご参加者様のお名前などプライバシーに配慮いたします).
- 地震・台風等の自然災害,交通災害,講師の急病等,その他やむを得ない事情が発生した場合,セミナーを中止・遅延・中断・延期をさせていただく可能性がございます.やむを得ない事情によりセミナー中止となった場合,参加費はご返金いたします.
よくあるお問い合わせ
弊社までご連絡いただく際,
- 【申込前】の方は手続き中の「通信欄」へご記入ください.
- 【申込完了後】の方のご変更やご希望は「お問い合わせ先」までご連絡ください.
ご参加申込について
参加者を変更したい
変更可能です.別の方が参加される旨,ならびに実際に参加される方のお名前・メールアドレスをご連絡ください.
複数人分まとめて申込したい
4名以下の場合は,お手数ですが参加される方それぞれでお申込ください.
5名以上の場合は,団体申込(オンデマンド配信)いただくことで一括申込が可能です.団体申込では参加費割引が適用されますのでご検討ください.
参加のために書籍購入しなければならないか?
書籍購入は任意です.講演スライドを事前配布しますので書籍がなくとも聴講に支障ありません.
書籍には本ウェビナーで紹介されていない内容も含まれますため,よろしければあわせてご参照ください.
お支払いについて
見積書・領収書を発行してほしい
①必要な書類,②書類の宛名,③名目や但し書き(ご指定ある場合のみ)をご連絡ください.
請求書・見積書・領収書の原本を発行してほしい
原本送付を希望される旨,ならびにご送付先住所をご連絡ください.
参加費の支払が期限までに間に合わない
所属機関のご都合等でやむを得ず間に合わない場合は,その旨をご入金予定日とともにご連絡ください.
期限までにご入金・ご連絡がない場合,お申込を取り消しさせていただくことがございますこと,あらかじめご了承ください.
〈支払期限〉
ライブ講演:2023年7月12日(水)
オンデマンド配信:期限なし(ご入金確認後,視聴方法をご案内します)
支払方法を変更したい
各種手続きページ(ログインが必要です)の「お支払い方法を変更する」ボタンより変更可能です.
お手続きの進行状況によって上記ボタンが表示されない場合もございます.その場合はお問い合わせ先までご連絡ください.
複数人分まとめて支払したい
お支払い方法で「銀行振込」をご選択の場合のみ可能です.全員分のご参加費を1通の請求書に集約します.①お支払をまとめる方全員のお名前,②お支払いいただく代表者様のお名前をご連絡ください.
参加費を支払ったので入金できているか確認したい
各種手続きページ(ログインが必要です)の「お手続きの状況」欄でご確認いただけます.入金確認にはお時間をいただきますこと,あらかじめご了承ください.
視聴方法について
1件の申込で複数人が聴講してよいか?
恐れ入りますが,お申込いただいた方のみでのご視聴をお願い申し上げます.
オンデマンド配信は申込するとすぐに48時間のカウントが始まるか?
お申込手続きのみではカウント開始されません.
動画の再生開始前に表示される『これから48時間のカウントを開始します,よろしいですか?』とのご案内
で,『OK』をクリックした段階からカウントが開始されます(個人申込・団体申込に限らず,すべてのオンデマンド配信で共通の仕様です).
参加者の声
- 講演だけでなく,質問について丁寧にご回答いただけるので,とても良いと思います.研究者の支援に役立てたいと思います.研究者から提出される研究計画調書を見ることが,少し楽しみになりました.
- 質問の時間もたくさん取られており,なかなか自分では調べきれない情報(計画年数と採択率の比較など)も提示され,大変参考になる内容だった.
- 査読者の具体的な目線が示されていて理解しやすかった.
- 文系分野の申請書の良くない点等にも具体的に踏み込まれていて,申請支援側として共感できた.また,応募区分の選択や,研究種目に対する申請支援の効果など,申請支援する側にとって非常に有益であった.
- 児島先生のご著書を読むだけでは伝わらないニュアンスを汲み取ることができ,参加してよかったです.
- 申請書を作成する大きなモチベーションになりとても良かったです.
- 次回も参加したいと思っております.
- 具体例が多数で大変勉強になりました.事務の確認チェック要素も実践的で,早速使用したいです.
- 実践的なので今度の申請にすぐに活用します.
- 過去の不採択となった申請書を見ながら聞いていると自分の良くない点を多く知ることが出来ました.
- 初めて科研費業務に携わるため,知識がない私にでも分かりやすいご講演でした.
など
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