治療薬イラストレイテッド改訂版〜一目でわかる薬理作用と疾患別処方例
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治療薬イラストレイテッド改訂版

一目でわかる薬理作用と疾患別処方例

  • 山田信博/編
  • 2009年10月15日発行
  • B5判
  • 383ページ
  • ISBN 978-4-7581-0675-7
  • 定価:6,380円(本体5,800円+税)
  • 在庫:あり
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各診療科で使う主な薬の作用機序と具体的な使い方が1冊に!大好評初版をアップデートした待望の改訂版.イラストで薬理作用をスッキリ解説.さらに充実の処方例,投薬の注意,患者説明のコツで診療に即役立ちます

目次

第1章 総論:薬物治療の基礎【幸田幸直】

1)薬物が働く基本的なメカニズム

2)薬物が及ぼす作用と副作用,耐性と依存

3)ところで薬(くすり)とは?

4)薬剤の適用時に考えること

5)薬物血中濃度測定に基づく投与量設計

6)小児の薬用量

7)高齢者の薬用量

8)妊娠時に禁忌の薬物

9)臨床上重要な併用禁忌

第2章 各科別薬の作用機序と処方例

1.循環器系 【編集:筒井裕之】

1 ● 降圧薬【古本智夫】
  • 1)合併症のない本態性高血圧
  • 2)心疾患を合併する高血圧の治療
  • 3)脳血管障害を合併する高血圧の加療
  • 4)慢性腎臓病を合併する高血圧の治療
  • 5)糖尿病を合併する高血圧の治療
  • 6)メタボリックシンドロームを合併する高血圧の治療
  • 7)高齢者の高血圧の治療
2 ● 抗狭心症薬【川嶋 望】
  • 1)労作性狭心症
  • 2)冠攣縮性狭心症
  • 3)不安定狭心症
3 ● 抗不整脈薬【横式尚司】
  • 1)発作性上室頻拍(PSVT)
  • 2)心房細動
  • 3)心房粗動
  • 4)上室期外収縮・心房頻拍
  • 5)心室頻拍
  • 6)心室期外収縮
4 ● 心不全治療薬・強心薬【筒井裕之】
  • 1)急性心不全
  • 2)収縮不全による慢性心不全
  • 3)拡張不全による心不全
5 ● 利尿薬【絹川真太郎】
  • 1)急性心不全・肺水腫
  • 2)慢性心不全
  • 3)高血圧
  • 4)浮腫
6 ● 末梢血管拡張薬【石森直樹】
  • 1)末梢動脈疾患(閉塞性動脈硬化症)
  • 2)急性動脈閉塞症
  • 3)肺動脈性肺高血圧症 
  • 4)Raynaud病・Raynaud現象
7 ● 抗血栓薬(抗血小板薬,抗凝固薬)【榊原 守】
  • 1) 虚血性心疾患
  • 2)心房細動
  • 3)慢性末梢動脈疾患

2.消化器系 【編集:菅野健太郎】

1 ● 健胃・消化薬【石野祐三子】
  • 1)機能性ディスペプシア
  • 2)過敏性腸症候群
  • 3)術後消化管運動障害
  • 4)慢性膵炎
2 ● 消化性潰瘍治療薬【石野祐三子】
  • 1)胃潰瘍
  • 2)十二指腸潰瘍
  • 3)NSAIDs潰瘍
  • 4)胃食道逆流症
  • 5)Zollinger-Ellison症候群
  • 6)慢性胃炎増悪期
3 ● 鎮痙薬と鎮痛薬【佐藤幸浩】
  • 1)消化管の蠕動亢進が原因で起こる腹痛(急性胃腸炎,機械的腸閉塞など)
  • 2)胆嚢疝痛
  • 3)胃酸の刺激による痛み
  • 4)過敏性腸症候群(IBS)
  • 5)検査前投薬
  • 6)癌性疼痛
4 ● 下剤【砂田圭二郎】
  • 1)弛緩性便秘
  • 2)直腸性便秘
  • 3)痙攣性便秘
5 ● 止痢・整腸薬【砂田圭二郎】
  • 1)感染性下痢症
  • 2)非感染性下痢症 
6 ● 炎症性腸疾患治療薬【砂田圭二郎】
  • 1)潰瘍性大腸炎
  • 2)Crohn病
7 ● 肝・膵疾患治療薬【林 芳和】
  • 1)急性ウイルス性肝炎
  • 2)劇症肝炎
  • 3)薬剤性肝障害
  • 4)B型慢性肝炎
  • 5)C型慢性肝炎
  • 6)自己免疫性肝炎
  • 7)肝硬変
  • 8)急性膵炎
  • 9)慢性膵炎
8 ● 胆嚢・胆道疾患治療薬【佐藤博之】
  • 1)胆石症(胆石溶解療法)
  • 2)胆道ジスキネジー
  • 3)胆嚢摘除後症候群
  • 4)肝内胆汁うっ滞

3.呼吸器系 【編集:檜澤伸之】

1 ● 気管支拡張薬・吸入ステロイド薬【森島祐子/檜澤伸之】
  • 1)喘息の長期管理(成人)
  • 2)喘息の急性増悪(発作)への対応(成人)
  • 3)慢性閉塞性肺疾患(COPD:Chronic Obstructive Pulmonary Disease)
2 ● 去痰薬【森島祐子/檜澤伸之】
  • 1)急性上気道炎,気管支炎,肺炎 
  • 2)喘息,慢性閉塞性肺疾患(COPD:Chronic Obstructive Pulmonary Disease)
  • 3)びまん性汎細気管支炎(DPB:Diffuse Panbronchiolitis),副鼻腔気管支症候群
3 ● 鎮咳薬【森島祐子/檜澤伸之】
  • 1)かぜ症候群後遷延性咳嗽,アトピー咳嗽,咳喘息,副鼻腔気管支症候群
  • 2)特異的治療法のない咳

4.血液系・悪性腫瘍 【編集:元吉和夫】

1 ● 造血薬
1 )赤血球系の造血薬(EPO,鉄剤,ビタミンB12と葉酸)【元吉和夫】
  • 1)腎性貧血
  • 2)鉄欠乏性貧血
  • 3)悪性貧血
  • 4)葉酸欠乏症
2 )白血球系の造血薬(G-CSF,M-CSF)【元吉和夫】
  • 1)急性白血病の化学療法後の好中球減少症
  • 2)急性骨髄性白血病の化学療法後の顆粒球減少症
3 )血小板増加薬(ロミプロスチム,エルトロンボパグ)【宮川義隆】
  • 1)特発性血小板減少性紫斑病
  • 2)その他
2 ● 止血薬・抗凝固薬【木村文彦】
  • 1)出血
  • 2)血管性紫斑病
  • 3)血友病A・von Willebrand病(vWD)
  • 4)ビタミンK欠乏症
  • 5)播種性血管内凝固症候群(DIC)
3 ● 血液製剤【小倉和外】
  • 1)グロブリン製剤
  • 2)凝固因子製剤
4 ● 抗悪性腫瘍薬【佐藤 謙】
  • 1)急性骨髄性白血病
  • 2)急性リンパ性白血病
  • 3)非ホジキンリンパ腫
  • 4)ホジキンリンパ腫
  • 5)多発性骨髄腫
5 ● 分子標的薬【小林真一】
  • 1)慢性骨髄性白血病(CML),フィラデルフィア染色体陽性急性リンパ性白血病(Ph陽性ALL)
  • 2)B細胞性リンパ腫
  • 3)再発・治療抵抗性急性骨髄性白血病(AML)
  • 4)急性前骨髄球性白血病(APL)
  • 5)多発性骨髄腫(MM)
6 ● 経口鉄キレート薬【小澤敬也】
  • 1)対象疾患
  • 2)鉄キレート療法の開始基準

5.神経科系 【編集:西澤正豊】

1 ● 頭痛薬【横関明子/下畑享良】
  • 1)片頭痛
  • 2)群発頭痛
  • 3)緊張型頭痛
2 ● 抗てんかん薬【高堂裕平/下畑享良】
  • 1)特発性局在関連てんかん
  • 2)特発性全般てんかん
  • 3)症候性局在関連てんかん
  • 4)症候性全般てんかん
3 ● 抗脳循環障害薬,脳保護薬,抗アルツハイマー型認知症薬【梅田麻衣子/下畑享良】
  • 1)脳梗塞後遺症
  • 2)頭部外傷後遺症
  • 3)脳梗塞急性期の神経症候,機能障害
  • 4)アルツハイマー型認知症
4 ● パーキンソン病治療薬【北原真紀子/下畑享良】
  • パーキンソン病,パーキンソン症候群
5 ● 筋弛緩薬【梅田能生/下畑享良】
  • 1)痙性麻痺
  • 2)筋クランプ(こむら返り)
  • 3)有痛性痙縮
6 ● 制吐薬【柳川香織/下畑享良】
  • 1)消化器疾患に伴う嘔気・嘔吐
  • 2)抗悪性腫瘍薬に伴う嘔気・嘔吐
  • 3)急性めまい発作時(点滴治療薬)
  • 4)その他のめまい治療薬
7 ● 麻酔薬【佐藤達哉/下畑敬子】
  • 1)高血圧・虚血性心疾患患者の麻酔
  • 2)慢性閉塞性肺疾患(COPD),喘息患者の麻酔
  • 3)糖尿病患者の麻酔

6.精神科系 【編集:渡辺義文】

1 ● 抗精神病薬【田島 治】
  • 1)統合失調症
  • 2)急性躁病
  • 3)せん妄,高齢者(認知症含む)の幻覚妄想状態(保険適応外)
  • 4)その他の症候性の幻覚妄想状態(保険適応外)
2 ● 抗不安薬【平田卓志/山田和男/神庭重信】
  • 1)ベンゾジアゼピン系抗不安薬
  • 2)セロトニン部分作動性抗不安薬
  • 3)抗ヒスタミン系抗不安薬
3 ● 抗うつ薬【渡辺義文】
  • 1)内因性うつ病
  • 2)神経症性うつ病(気分変調症,適応障害)
  • 3)パニック障害
  • 4)強迫性障害
  • 5)身体表現性障害(心因性疼痛)
4 ● 睡眠薬【内山 真】
  • 1)入眠障害
  • 2)中途覚醒
  • 3)早朝覚醒
  • 4)熟眠感欠如

7.代謝系〔糖尿病・脂質異常症(高脂血症)・痛風〕 【編集:島野 仁】

1 ● 糖尿病薬
1 )インスリン製剤【鈴木浩明】
  • 1)強化インスリン療法(basal-bolus療法)
  • 2)強化インスリン療法(超速効型もしくは速効型インスリンの毎食前注射)
  • 3)混合型製剤の1日2回注射
  • 4)スルフォニル尿素薬からインスリンへの切り替え
  • 5)経口血糖降下薬に持効型インスリンを併用(BOT:basal supported oral treatment)
2 )経口血糖降下薬【豊島秀男】
  • 2型糖尿病
3 )インスリン抵抗性改善薬【島野 仁】
  • インスリン抵抗性
4 )速効性インスリン分泌促進薬【曽根博仁】
  • 食後高血糖を伴う2型糖尿病
5 )食後過血糖改善薬:α-グルコシダーゼ阻害薬【山田信博】
  • 1)2型糖尿病での単独使用
  • 2)体重減少を考慮したい患者
  • 3)2型糖尿病における併用療法
6 )DPPⅣ阻害薬【矢藤 繁】
2 ● 脂質異常症(高脂血症)治療薬【松島照彦】
  • 1)LDL受容体異常症・欠損症(ⅡaまたはⅡb型高脂血症)
  • 2)高トリグリセライド血症を中心とした脂質異常症
  • 3)家族性Ⅲ型高脂血症
3 ● 尿酸降下薬【細谷龍男】

8.内分泌系(骨・Ca,ホルモン製剤) 【編集:中尾一和】

1 ● 骨,カルシウム代謝薬【小松弥郷/中尾一和】
  • 1)骨粗鬆症
  • 2)慢性腎不全
  • 3)悪性腫瘍に伴う高カルシウム血症
2 ● 甲状腺機能異常症治療薬【小松弥郷/中尾一和】
  • 1)橋本病(慢性甲状腺炎),その他の甲状腺機能低下症
  • 2)バセドウ病
  • 3)亜急性甲状腺炎
  • 4)無痛性甲状腺炎
3 ● 女性ホルモン剤【小松弥郷/中尾一和】
  • 1)更年期障害
  • 2)閉経後骨粗鬆症
4 ● 男性ホルモン剤【小松弥郷/中尾一和】
  • 1)アンドロゲン欠乏症
  • 2)婦人科領域
  • 3)その他
5 ● その他のホルモン剤 
1 )成長ホルモン【小松弥郷/中尾一和】
  • 1)低身長をきたす以下の疾患:GH分泌不全症,ターナー症候群,軟骨異栄養症,小児慢性腎不全 
  • 2)成人成長ホルモン分泌不全症
2 )下垂体後葉ホルモン【小松弥郷/中尾一和】
  • 1)中枢性尿崩症(尿崩症)
  • 2)ADH不適合分泌症候群(SIADH)

9.炎症・アレルギー・免疫系 【編集:小池隆夫】

1 ● 副腎皮質ステロイド【向井正也】
  • 1)自己免疫疾患
  • 2)自己免疫疾患以外の疾患
2 ● 非ステロイド性抗炎症薬【深江 淳/小池隆夫】
  • 1)急性上気道炎
  • 2)関節,筋肉をはじめとした骨格筋系炎症
  • 3)その他の疾患による疼痛・発熱
  • 4)血栓症(心筋梗塞,脳梗塞などをはじめとした動脈血栓症)
  • 5)特殊な疾患
  • 6)癌予防(わが国では保険適応なし)
3 ● 生物製剤【大友耕太郎】
  • 1)関節リウマチ
  • 2)Behcet病の難治性網膜ぶどう膜炎およびCrohn病
  • 3)Castleman病
4 ● 抗リウマチ薬【竹田 剛】
  • 1)抗リウマチ薬未使用例
  • 2)第一選択薬無効または効果不十分のRA
  • 3)MTX不応例・副作用で使用困難例
  • 4)高齢者
5 ● 抗ヒスタミン薬【中丸裕爾】
  • 1)アレルギー性鼻炎
  • 2)蕁麻疹,血管性浮腫
  • 3)アトピー性皮膚炎
6 ● 抗アレルギー薬【清水健一/今野 哲】
  • 1)気管支喘息
  • 2)アレルギー性鼻炎
  • 3)アトピー性皮膚炎
7 ● 免疫抑制薬【片岡 浩】
  • 1)全身性エリテマトーデス
  • 2)ANCA(antineutrophil cytoplasmic antibodies:抗好中球細胞質抗体)関連血管炎
  • 3)皮膚筋炎・多発性筋炎
  • 4)関節リウマチ
  • 5)Behcet病
  • 6)乾癬

10.感染症 【編集:人見重美】

1 ● 抗菌薬【人見重美】
  • 1)急性咽頭・扁桃炎
  • 2)急性中耳炎
  • 3)急性気管支炎
  • 4)急性副鼻腔炎
  • 5)急性喉頭蓋炎
  • 6)肺炎
  • 7)皮膚感染症
  • 8)尿路感染症
  • 9)急性下痢症
  • 10)腹腔内感染症
  • 11)感染性心内膜炎
  • 12)急性骨髄・関節炎
  • 13)性行為感染症
  • 14)髄膜炎
2 ● 抗真菌薬【人見重美】
  • 1)アスペルギルス感染症
  • 2)カンジダ症
  • 3)クリプトコッカス髄膜炎
  • 4)輸入真菌症(コクシジオイデス・パラコクシジオイデス・ヒストプラズマ・ブラストミセス・ペニシリウム-マルネッフィなど)
  • 5)ムコール症
  • 6)ニューモシスチス肺炎
  • 7)皮膚真菌症
3 ● 抗ウイルス薬【人見重美】
  • 1)HSV感染症
  • 2)水痘
  • 3)帯状疱疹
  • 4)CMV感染症
  • 5)インフルエンザ
  • 6)HIV感染症
  • 7)B型肝炎
  • 8)C型肝炎

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