よくわかる輸血学  改訂版〜必ず知っておきたい輸血の基礎知識と検査・治療のポイント
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よくわかる輸血学 改訂版

必ず知っておきたい輸血の基礎知識と検査・治療のポイント

  • 大久保光夫,前田平生/著
  • 2010年09月24日発行
  • B5判
  • 207ページ
  • ISBN 978-4-7581-0696-2
  • 定価:4,200円+税
  • 注文不可
    在庫:なし
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安全な輸血のために必須の最新知識と検査のポイントがわかる.初版に自己血輸血,アフェレーシスの知識を加えアップデート.各種認定試験対策にも役立つセルフアセスメントテストを巻末に掲載した充実の1冊!

目次

序章 輸血療法の概要

1.輸血療法とは

2.輸血の実際

  • 輸血の実際
  • 輸血手技の実際

第1章 輸血事故・副作用の知識とその防止

1.輸血事故とその防止

  • ABO式血液型不適合輸血
  • 事例
  • 異型輸血防止
  • 異型輸血が起きてしまった場合

2.輸血の副作用(異型輸血以外)とその防止

  • 輸血が原因の副作用の頻度
  • 輸血後GVHDとその対策
  • アレルギー反応の頻度と対策
  • 未知の感染症など
  • 血漿型不適合(非溶血性副作用)
  • 血管外溶血(遅延型)
  • TRALI(transfusion-related acute lung injury)とその他の副作用
  • 安全な血液の供給に関する法律

第2章 輸血検査の実際

1.ABO 式血液型の判定方法

  • オモテ検査
  • オモテ検査手順
  • 失敗の原因と対処法
  • ウラ検査(試験管法)
  • ウラ検査(試験管法)手順

2.Rh式血液型の判定方法

  • Rh式血液型
  • Rh式血液型判定の手順

3.交差適合試験

  • “交差適合試験”に必要な器具など
  • 交差適合試験手順(生理食塩液法の主試験と副試験)
  • 代表的な失敗の原因と対処法

4.不規則抗体

  • 規則抗体,不規則抗体
  • 不規則抗体スクリーニング
  • 臨床的に意義のある抗赤血球抗体とはどれか?

第3章 輸血における問題点の認識

1.輸血とインフォームドコンセント

  • 血液事業と需給
  • “ 輸血の説明と同意” の必要性
  • 輸血に関する説明と同意の実際

2.血液製剤の安全性の確保

3.安全対策の実際

  • 献血時検査による安全対策
  • 遡及調査

4.ウインドウピリオド

5.輸血感染症

  • A型肝炎( HAV)
  • B型肝炎( HBV)
  • C型肝炎( HCV)
  • HIV(ヒト免疫不全ウイルス)感染症
  • HTLV-Ⅰ(ヒトT リンパ球向性ウイルスⅠ型)感染症
  • HEV(E 型肝炎)
  • 梅毒
  • マラリア
  • その他

第4章 血液製剤の使用基準

1.赤血球製剤の使用指針

  • 赤血球製剤(全血以外)の使用指針
  • 赤血球製剤全血の使用指針

2.新鮮凍結血漿(FFP)の使用指針

  • 適応
  • 投与量,評価
  • 不適切な使用
  • 投与時の注意点

3.アルブミン製剤等の使用指針

  • 適応
  • 投与量
  • 投与の評価
  • 不適切な使用
  • 注意点
  • 性状・代謝

4.血小板製剤の使用指針

  • 血小板製剤
  • 適応
  • 使用上の注意

5.血漿分画製剤の適応(アルブミン以外)

  • 血漿分画製剤の製法
  • 人免疫グロブリン製剤の適応
  • 血液凝固因子
  • その他の製剤
  • 注意事項

第5章 輸血療法の実際

1.内科での輸血

  • 内科領域の赤血球輸血の適応
  • 留意点
  • 造血幹細胞移植時の輸血
  • 消化器内科症例
  • 一般内科症例
  • 血液内科症例
  • 輸血一般(外来)症例

2.外科(周術期)での輸血

  • 外科領域の赤血球輸血
  • 留意点
  • 手術時の血液準備法
  • 消化器外科症例
  • 外科症例

3.救急医療での輸血

  • 輸血前検査
  • 血液製剤の発注
  • 輸血開始
  • 緊急輸血

4.小児科での輸血

  • 使用指針
  • 投与方法
  • 小児輸血特有の注意点

5.産婦人科(周産期)での輸血

  • 周産期の病態
  • 周産期自己血輸血の実際
  • 産婦人科症例
  • 産婦人科症例

第6章 自己血輸血とその実際

1.自己血輸血

  • 貯血式自己血輸血
  • 希釈法
  • 回収法自己血輸血と
  • 自己フィブリン糊

2.貯血式自己血輸血の実際

  • 貯血式自己血輸血法の準備(器具など)
  • 貯血前(問診, 体調確認, ラベル記入など)
  • 貯血開始(血算,補液,採血,観察など)
  • 貯血後(観察,補液,鉄剤投与など)
  • 終了退室時(諸注意)
  • 輸血(検査)部門の対応
  • 整形外科症例
  • 胸部外科症例
  • 心臓血管外科症例

第7章 移植医療,細胞療法

1.造血幹細胞移植

  • 造血幹細胞移植の概要
  • 造血器腫瘍における移植
  • 固形癌における自己末梢血幹細胞移植併用大量化学療法

2.細胞免疫療法

  • 養子免疫療法
  • ドナーリンパ球輸注療法(donor lymphocyte infusion:DLI 療法)
  • 樹状細胞療法
  • 固形癌に対する同種造血幹細胞移植
  • 再生医療への応用

3.HLA

  • HLA( human leukocyte antigen)
  • HLA 検査
  • HLA 抗原(特異性),対立遺伝子(アリル)の表記法
  • HLA と疾患
  • 抗HLA 抗体

第8章 献血とアフェレーシス

献血の実際

  • 献血の実際
  • 献血者の選択基準
  • 全血採血の実際
  • アフェレーシス(成分採血)
  • アフェレーシス(成分採血)の実際
  • 採血副作用

付 録

1.Self Assessment Test《 問題 》 《 解答&解説 》

2.実習の手引き

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