新ビジュアル薬剤師実務シリーズ:下 調剤業務の基本[技能]第3版〜処方箋受付から調剤、監査までの病院・薬局の実務、在宅医療
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新ビジュアル薬剤師実務シリーズ

下 調剤業務の基本[技能]第3版

処方箋受付から調剤、監査までの病院・薬局の実務、在宅医療

  • 上村直樹,平井みどり/編
  • 定価 3,700円+税
  • 2017年11月20日発行
  • B5判
  • 279ページ
  • ISBN 978-4-7581-0938-3
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目次

薬学教育モデル・コアカリキュラムと本文参照ページの対応表

第1章 調剤の流れ

1.病院調剤の流れ【若林 進】

1.処方箋の発行から入院患者に投薬されるまでの調剤の流れ
  • 1)医師による処方の作成
  • 2)処方箋の受付
  • 3)処方箋の監査
  • 4)薬袋・薬袋ラベルの作成
  • 5)錠剤・カプセル剤などの計数調剤
  • 6)散剤調剤
  • 7)液剤(水剤)調剤
  • 8)調剤した薬剤の監査
  • 9)患者への与薬
  • 10)服薬指導
2.持参薬の管理

2.薬局調剤の流れ【下平秀夫】

1.調剤とは
  • 1)調剤の定義
  • 2)調剤をする権利
  • 3)調剤は拒めない
  • 4)調剤の場所
2.調剤の流れ
  • 1)処方箋受付(応需)
  • 2)処方監査・処方箋疑義照会,薬歴の確認
  • 3)薬袋作成
  • 4)薬剤調製(調剤)
  • 5)調剤薬監査
  • 6)投薬・服薬指導・情報提供
  • 7)調剤報酬の算定・一部負担金の算定
  • 8)調剤録の作成
  • 9)薬歴記載と再評価
  • 10)調剤報酬請求書,調剤報酬明細書の作成

第2章 受付とインタビュー

1.病院薬剤師による初回面談【伊藤由紀】

1.初回面談
2.初回面談の順序
  • 1)面談の開始/ 2)情報収集/ 3)しめくくりの言葉
3.患者接遇における基本事項
4.初回面談のための情報収集
5.初回面談のテクニック
  • 1)共感と傾聴の重要性
  • 2)非言語的コミュニケーションスキル
  • 3)医療面接
  • 4)コーチング
  • 5)SPIKES

2.薬局での処方箋受付と患者対応【出石啓治】

1.処方箋受付
2.薬局の整備
3.処方箋受け取り時の確認
4.初回来局者への対応
5.再来局患者への対応
6.来局者への対応
7.医薬品の在庫がない場合の対応

3.一般名処方【出石啓治】

1.一般名処方箋
2.一般名処方箋の受付時の対応
3.一般名処方箋の調剤後の対応

4.後発医薬品【出石啓治】

1.「後発医薬品への変更可」の処方箋
2.「後発医薬品への変更可」処方箋の受付時の対応
3.類似する別剤形の医薬品への変更
4.「後発医薬品への変更可」処方箋の調剤後の対応
5.医薬品の経済性と後発医薬品

第3章 処方監査と疑義照会【鹿村恵明】

1.疑義照会とは
2.処方箋の種類
3.処方箋監査
  • 1)処方箋の形式的な事項の確認
  • 2)薬学的な事項の確認
  • 3)医薬品情報の収集
  • 4)患者情報とその活用
4.疑義照会の手順
  • 疑義照会のシミュレーション

第4章 薬袋作成【出石啓治】

1.調剤設計
2.薬袋の分け方
3.薬袋に記載する事項
4.薬袋の種類およびサイズ
  • 1)薬袋の種類
  • 2)薬袋のサイズ
5.薬袋の形式
6.薬袋作成
  • 1)手書きによる薬袋作成
  • 2)印字システムによる薬袋作成
  • 3)印字スタンプの利用
7.記載上の留意点
8.処方例と薬袋への記載例
  • 1)計数調剤での例
  • 2)計量調剤での例
  • 3)一包化調剤での例

第5章 計数調剤【出石啓治】

1.計数調剤の特徴
2.計数調剤の流れ
3.準備するもの
4.計数調剤(錠剤・カプセル剤)の手順
  • 1)処方監査
  • 2)取り揃え
  • 3)調剤薬監査
5.錠剤・カプセル剤計数調剤の例
  • 1)調剤薬の特定
  • 2)調剤する総量の計算
  • 3)シートと端数の取り揃え
  • 4)調剤薬監査・調剤薬の状態確認
  • 5)調剤薬を薬袋に入れる
  • 6)適正使用情報(患者向け説明書)を添付する

第6章 計量調剤

1.内用散剤【下平秀夫】

1.散剤計量調剤の特徴
2.散剤調剤の流れ
3.準備するもの
4.散剤調剤の手順
  • 1)処方監査
  • 2)秤量
  • 3)混和
  • 4)分割分包
  • 5)調剤薬監査
5.散剤計量調剤の例

2.内用液剤の調剤【川上美好】

1.内用液剤調剤の特徴
  • 1)内用液剤とは
  • 2)内用液剤の特徴
  • 3)液剤計量調剤の特徴
2.液剤調剤の流れ
3.準備するもの
4.液剤調剤操作の手順
  • 1)液剤の処方監査
  • 2)薬剤秤取量の計算(必要時には,賦形量,全量も計算)
  • 3)ラベルの作成
  • 4)投薬瓶の選択および秤量用器具の準備
  • 5)秤量(必要時には賦形)
  • 6)ラベルの貼付
  • 7)カップまたはスポイトを添付し,1回服用量を指示
  • 8)調剤薬監査
5.内用液剤交付時の注意点
6.内用液剤計量調剤の例(mL投与の場合)

3.一包化・分割・粉砕【杉浦宗敏】

1.錠剤・カプセル剤の一包化調剤
  • 1)一包化調剤が適さない医薬品
  • 2)一包化調剤の実際
2.錠剤の分割
  • 錠剤分割の実際
3.錠剤の粉砕・カプセル剤の開封調剤
  • 1)粉砕調剤・開封調剤が適さない医薬品
  • 2)粉砕調剤の実際

第7章 外用薬調剤(軟膏剤,外用液剤,坐剤,貼付剤)【出石啓治】

1.外用薬の種類と棚割

2.外用薬調剤の一般的注意事項

  • 1)同一薬剤名で剤形が異なる場合
  • 2)同一薬剤名で規格(濃度)・包装単位が異なる場合

3.軟膏剤調剤

4.軟膏剤の混合調剤

  • 1)軟膏剤の混合調剤の流れ
  • 2)準備するもの
  • 3)混合の可否
  • 4)軟膏板での混合
  • 5)機械での混合

5.軟膏の特殊調剤

  • 1)準備するもの
  • 2)主薬の調製

6.外用液剤

  • 1)消毒薬・含嗽剤
  • 2)吸入剤,スプレー剤
  • 3)点眼剤

7.坐剤

8.外用薬の無菌調剤

  • 1)準備するもの
  • 2)クリーンベンチの使用

第8章 調剤薬監査【鹿村恵明】

1.調剤薬監査とは

2.調剤薬監査の流れ

3.調剤薬監査ミスを防ぐための工夫

4.調剤薬監査の手順

  • 1)計数調剤(錠剤・カプセル剤)の監査
  • 2)計量調剤(散剤)の監査
  • 3)計量調剤(水剤)の監査
  • 4)外用剤の監査
  • 5)注射剤の監査

5.調剤後の処方箋の保管・管理

6.調剤録の作成

  • 1)調剤録とは
  • 2)調剤録への記載事項

第9章 注射剤調剤

1.注射剤調剤の流れ【杉浦宗敏】

1.注射剤調剤の定義
2.計数調剤と計量調剤
3.処方箋の受付と処方監査
4.薬剤の取り揃え(計数調剤)
5.調剤薬の監査
6.薬剤の混合調製(計量調剤)
7.計量調剤後の監査
8.薬剤の払い出し(病棟への供給)

2.注射剤処方箋の記載事項【杉浦宗敏】

1.注射剤処方箋の読み方
2.注射剤処方箋の形式および記載事項
3.薬名
4.分量
5.用法(投与方法,投与経路,投与回数,投与日時,投与速度)
  • 1)投与方法
  • 2)投与経路
  • 3)投与回数
  • 4)投与日時・投与速度
6.用量(投与総量)

3.注射剤計数調剤【杉浦宗敏】

1.処方箋の受付
2.処方監査
3.処方医への疑義照会
4.薬剤の取り揃え
5.輸液などの取り揃え
6.中間監査
7.最終監査(調剤監査)

4.皮下注射・筋肉注射・静脈注射・点滴の基本的な手技【杉浦宗敏】

1.皮下注射
2.筋肉注射
3.静脈注射・点滴静脈注射

第10章 注射剤の計量調剤(無菌調剤)【青山隆夫】

1.衛生的手洗いと手袋の装着

1.手洗いの種類
2.衛生的手洗い(抗菌皮膚洗浄剤と流水を用いる)と滅菌手袋の着脱
  • 1)前準備
  • 2)衛生的手洗いの手順
  • 3)手袋の着脱

2.注射剤の混合調製

a)注射剤の調製環境(クリーンベンチと安全キャビネット)
  • 1.クリーンベンチ
  • 2.安全キャビネット
b)高カロリー輸液の混合調製
  • 1.高カロリー輸液(中心静脈栄養輸液)とは
  • 2.高カロリー輸液の構成成分と基本的な処方指針
  •   1)糖質
  •   2)アミノ酸
  •   3)電解質,ビタミン,微量元素
  • 3.混合調製に使用する器具
  •   1)シリンジ(注射筒)
  •   2)注射針
  •   3)連結管
  • 4.ブドウ糖とアミノ酸を一剤化した輸液
  • 5.高カロリー輸液の混合調製の実際
  •   1)無菌室への入室手順
  •   2)無菌室入室後の準備
  •   3)基本操作
  •   4)混合パターン
  •   5)作業後の片付け,清掃,消毒
  •   6)その他
  • 6.監査
c)抗がん剤の混合調製
  • 1.はじめに
  • 2.抗がん剤の混合調製に伴う危険性
  • 3.抗がん剤の混合調製環境
  • 4.混合調製に使用する器具
  • 5.注射用抗がん剤の混合調製の実際
  •   1)バイアルからの薬液採取
  •   2)アンプルからの薬液採取
  •   3)携帯型ディスポーザブル注入ポンプへの充填
  •   4)閉鎖式薬物混合器具を用いた抗がん剤の混合調製
  •   5)抗がん剤の廃棄処理

第11章 病院の院内製剤【奥山 清】

1.院内製剤の定義と種類

2.院内製剤に関する責任の所在

3.院内製剤の依頼から調製までの手順

4.院内製剤を行う環境と設備・機器

5.院内製剤の調製と保管

  • 1)フェノバルビタール10%希釈散の予製
  • 2)健胃散(MM散)の予製・分包
  • 3)L-メントール入りレスタミン軟膏の予製と軟膏容器への充填
  • 4)10%パテントブルー注射液アンプルの製剤
  • 5)院内製剤の保管

6.院内製剤の品質試験

第12章 薬剤師が行うフィジカルアセスメント

1.薬剤師とフィジカルアセスメント【平井みどり】

1.薬剤師とフィジカルアセスメント
2.バイタルサインとフィジカルアセスメントの違いとは
  • 1)バイタルサイン
  • 2)フィジカルアセスメント
3.なぜフィジカルアセスメントが必要か
4.専門家でない薬剤師が行うアセスメントについて
5.コミュニケーションの1つとしてのフィジカルアセスメント
6.学習の必要性
  • 1)バイタルサインと解剖学・生理学的知識
  • 2)正常とは何かを充分理解しておくこと
  • 3)違った視点からの情報収集の重要性
  • 4)目的を間違えないこと・薬物治療を適正に行う上での行動であることを常に忘れない

2.身体所見の観察・測定・評価と薬学的管理【小林賢滋】

1.フィジカルアセスメントの実践
  • 1)視診・問診
  • 2)体温
  • 3)脈拍
  • 4)血圧
  • 5)聴診
  • 6)皮膚
2.薬物療法への反映

第13章 在宅医療【伊集院一成】

1.在宅医療とは
2.在宅医療の流れ
3.訪問指導のための準備
  • 1)届出
  • 2)必要な書類
  • 3)在宅訪問に必要な設備
4.訪問指導の流れ
  • 1)処方医からの情報提供
  • 2)薬学的管理指導計画書策定
  • 3)処方箋受付
  • 4)調剤
  • 5)患者宅へ電話連絡,訪問指導
  • 6)薬歴および報告書の作成
5.在宅医療で使用する器材
6.チーム医療としての在宅医療
7.緩和医療との関わり
8.在宅医療に取り組むためには
9.在宅における服薬支援方法

第14章 調剤機器

1.調剤機器【花島邦彦】

1.分包機
  • 1)手分割分包機(パイルパッカー)
  • 2)Vマス型手分割自動分包機
  • 3)全自動散剤分包機
  • 4)散薬調剤ロボット
  • 5)全自動錠剤分包機
  • 6)散剤自動分包機・全自動錠剤分包機一体型
2.一包化錠剤監査支援装置
3.全自動PTPシート払出装置
4.全自動液剤分注装置
5.錠剤粉砕器
6.錠剤半錠器
7.PTP除包機
8.錠剤選別器
9.軟膏混和機
10 .散剤監査システム,液剤監査システム
11 .最終監査支援装置
12 .医薬品専用保冷庫
13 .注射剤自動払出システム

2.レセプトコンピュータ【花島邦彦】

1.レセコン(レセプト専用コンピュータ)
2.電子薬歴
  • 1)電子薬歴
  • 2)電子薬歴の特徴
  • 3)電子薬歴の実際
3.薬袋印字システム

3.電子カルテシステム・オーダリングシステム【若林 進】

1.電子カルテシステム・オーダリングシステムとは
2.電子カルテシステム・オーダリングシステムの中の医薬品情報

『第6章 計量調剤 1.内用散剤』より抜粋

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