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記事収録書籍

レジデントノート2021年2月号 Vol.22 No.16

救急外来・ICUでの採血検査

何がどこまでわかるのか?診療にどう活きるのか?いつも行う検査の選択・解釈の基本を教えます

志馬伸朗/編

定価:2,200円(本体2,000円+税)

採血検査

炎症反応バイオマーカー

志馬伸朗

① 感染症の指標となる優れた血液検査はない
② 炎症反応バイオマーカーは臨床診断や微生物所見とあわせた総合的診断指標の1つとして利用可能かもしれないが,過度の信頼をおかないほうがよい
③ 抗菌薬の中止基準としてPCTアルゴリズムが利用できるかもしれないが,臨床経過をあわせた判断が必要である

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救急の対応で困ったら必ず読んでください。

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「レジデントノート通常号」特集5本分(全51記事)
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