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記事収録書籍

レジデントノート2021年4月号 Vol.23 No.1

心電図のキホン 救急で使いこなそう!

研修医がよく遭遇する7つの主訴を前にして、どこに焦点を絞るのか、どう対応すべきかがわかる!

矢加部大輔/編

定価:2,200円(本体2,000円+税)

心電図

動悸:心室頻拍,心室細動を含むwide QRS tachycardia

太田真之

① wide QRS tachycardiaで最も重要なことは血行動態の増悪を見逃さないこと
② どんなに血行動態が安定していても電気的除細動ができるように準備する
③ 頻拍時の12誘導心電図はできるだけ記録するが,その場で細かく読む必要はない
④ ATPの投与は診断に有用だが,投与前には頻拍周期が規則的(regular)で単形成(monomorphic)であることを必ず確認する

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研修医になる前に必ず読んでください。12の臨床力が身につく必修パック」をご購入の上,閲覧ください.

研修医になる前に必ず読んでください。 12の臨床力が身につく必修パック

¥22,000(本体 20,000円+税10%)

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収録内容:
「レジデントノート通常号」特集12本分(全121記事)
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