バイオテクノロジージャーナルオブジェ
トップページバックナンバー本誌の特徴書籍購入について
メニュー区切り
トップページ > 本誌のご案内 > 2005年7-8月号 > 最新蛍光イメージング活用術
(6月20日発行)
2005年7-8月号
(Vol.5 No.4)
定価 2,625円(税込)
バイテクノロジージャーナル最新号詳細

お買い物カゴ


目次
■ プロトコール
最新蛍光イメージング活用術
■ テクノロジー・ニュース
■ ビジネス&パーソン
■ コラム
■ 製品・サービス情報

最新蛍光イメージング活用術
監修/宮脇敦史

第3回 ショウジョウバエにおける蛍光イメージング実験・・・伊藤 啓
キイロショウジョウバエDrosophila melanogasterを用いた蛍光イメージングについて説明する.100年の歴史をもつ遺伝学の手法を駆使できるショウジョウバエの大きな特長は,いくつもの形質転換系統を掛け合わせて,複数の組換えDNAをもつ系統を容易に作製できる点にある.蛍光タンパク質の遺伝子を発現させる場合,一般的にはプロモーターにGFPなどの蛍光タンパク質遺伝子をつなげた組換えDNAを作製し,形質転換を行う.しかしショウジョウバエでは,蛍光タンパク遺伝子をUAS配列の下流につないで形質転換した,UAS系統を使うことが多い.

※「最新蛍光イメージング活用術」についてはこちらをご覧下さい


(C) YODOSHA CO., LTD. All Rights Reserved.
羊土社ホームページへ