なんとなく使っていたステロイドを,確かな理解と判断で使いこなすために,効く理由,迷う場面,減らし方や副作用など,病態生理とエビデンス,臨床現場の経験から実践的に学べる一冊です.教科書だけでは学べない疑問に向き合い,目の前の患者にどう適用するか自分の言葉で考えられる力が身に付きます!
目次
序【竹之内盛志】
執筆者一覧
第1章 総論―ステロイドの「常識」を疑う
1. ステロイド換算表の本当のところ,その起源と解釈は?【鈴木翔太郎】
2. ステロイド投与量の個別化の考え方【竹之内盛志】
3. ステロイドはどのくらいで効くのか? 作用速度のサイエンス【滝澤直歩】
4. ステロイドはどの細胞に効くのか? 生体内の「抗炎症」を深堀りする【渡辺 充】
5. 薬剤選択のロジック PSL・mPSL・DEX・HC,何をいつ使う?【滝澤直歩】
6. 維持量の「今」【猪飼浩樹】
第2章 副作用の「いつ」と「なぜ」―タイムラインで理解する
1. 副作用のタイムライン 何がいつ来るのか?【徳永健一郎】
2. ステロイド高血糖のマネジメント 機序から考える血糖管理の最適解【小栗太一】
3. みんなが気になる副作用 ムーンフェイス・サイコーシス・ミオパチー・緑内障の科学【永幡 研】
4. 感染症リスクの定量化「漠然と怖い」から卒業する【若山裕人】
5. グルココルチコイド誘発性骨粗しょう症―結局,何をどうすればいいのか「とりあえずビスホスホネート」を,今日でやめる【小澤廣記】
第3章 減量と離脱の科学―「やめる」技術を磨く
1. 「謎の5mg」をどう減らす? 長期ステロイド内服例におけるHPA 軸評価と安全な漸減・中止戦略【松下弘樹】
2. ステロイド減量速度の今と昔 疾患ごとのエビデンスを構造化する【鈴木翔太郎】
3. ステロイド処方におけるコミュニケーション術「開始する」「増量する」「減らす」をめぐる対話のアート【竹之内盛志】
4. ステロイドの使用に注意が必要な疾患【副島裕太郎】
第4章 疾患別に深堀りする―「その一手」を変える
1. 喘息・COPD 増悪【根井雄一郎】
2. アスピリン喘息とステロイド【笹木 晋】
3. 蕁麻疹・重症薬疹とステロイド【笹木 晋】
4. 敗血症とステロイド CIRCI の深層を理解する【笹澤裕樹】
5. ARDS・重症肺炎とステロイド【笹澤裕樹】
6. 成人の市中発症細菌性髄膜炎におけるデキサメタゾン併用療法【中野貴之】
7. 痛風発作・急性CPP 結晶関節炎【司馬 熙】
8. 周術期のステロイドカバー【司馬 熙】
9. 緩和ケアのステロイド 何に効いて,何に効かないのか?【藤井浩史】
第5章 投与経路と特殊な使い方―引き出しを増やす
1. ステロイドパルスのエビデンスと実践【永幡 研】
2. 筋肉注射・関節注射のエビデンスと実践【中野貴之】
第6章 ピットフォール―診断を待つか,救命を優先するか
1. 診断前の治療閾値【山口裕之】
索引
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- 【本書名】レジデントノート増刊:誰も教えてくれなかった ステロイドの考え方・使い方〜換算量、作用発現、副作用、減量など現場の疑問に機序とエビデンスで答えます
- 【出版社名】羊土社
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| 第2地帯(オセアニア、中近東、北米、中米) |
+1050円 |
| 第2地帯(ヨーロッパ) |
+1050円 |
| 第3地帯(アフリカ、南米) |
+1370円 |
| EMS便送料 |
第1地帯(アジア、グアム、ミッドウェイ等) |
+1540円 |
| 第2地帯(オセアニア、中近東、北米、中米) |
+2180円 |
| 第2地帯(ヨーロッパ) |
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| 第3地帯(アフリカ、南米) |
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