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これで極める! 実験医学別冊『創薬研究のための相互作用解析パーフェクト』

創薬研究で肝となる「相互作用解析」の決定版的プロトコール集!

新薬開発で重要なステップであり、新型コロナウイルス感染症の治療薬開発の加速にも一役買っている「相互作用解析」。ですが、解析手法の使い分けに悩むことや、分析機器・データベースなどの利用法に障壁もあるようです。
そんな迷える方にオススメの書籍が、『創薬研究のための相互作用解析パーフェクト』(津本浩平,前仲勝実/編)です。

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相互作用解析では、手法の使い分けや分析機器・データベースの利用法に難しさを感じる方も多いようです。そんな方々にもオススメの1冊です

ヒット&リードを導き評価する最善手がわかる!使える決定版!

  • 第1章:相互作用解析の(WET)実験手技をご紹介
    「低分子・中分子創薬」と「抗体創薬」の2パートに分け、それぞれの解析ステップの実践プロトコールやコツ・ピットフォールなどを徹底紹介。SPRやITC、DSCなど、多様な手法の使い分けナビもあり、手法選択に悩む方は必読です!
  • 第2章:インフォマティクスによるタンパク質構造予測などをご紹介
    アミノ酸配列からの構造予測など、DRYなプロトコールを紹介しています。様々な解析ツール・データベースに加え、2021年7月に発表されたAlphaFold2についても掲載しています!
  • 第3章:一歩進んだ分析機器を用いた構造解析を総論形式で解説
    最先端の分析機器(X-FELやクライオ電子顕微鏡)などの構造解析手法について解説。近年加速する相互作用研究のキャッチアップにお役立ていただければ幸いです。
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それぞれの手法について、第一線の研究者が原理から最新技術まで
余すことなく紹介しています!

「立ち読み」はこちら

創薬研究のための相互作用解析パーフェクト

実験医学別冊『創薬研究のための相互作用解析パーフェクト』

低中分子・抗体創薬におけるスクリーニング戦略と実例、in silico解析、一歩進んだ分析技術まで 津本浩平,前仲勝実/編 定価:9,900円(本体9,000円+税)
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創薬志向する生命科学・基礎医学研究者の方や
薬学系の大学院生の方はもちろん、
製薬・ヘルスケアや検査系のメーカーの研究者の方にも
ぜひ手にとってご覧いただけると幸いです