薬局ですぐに役立つ薬の比較と使い分け100
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薬局ですぐに役立つ薬の比較と使い分け100

  • 児島悠史/著
  • 2017年10月13日発行
  • B5判
  • 423ページ
  • ISBN 978-4-7581-0939-0
  • 定価:3,800円+税
  • 在庫:あり
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【第50回日本薬剤師会学術大会先行販売にて完売,売上 1位達成!】 「この薬,前の薬とどこが違うの?」と聞かれて返答に困ったことはありませんか?本書は,類似薬の違いを約730点の参考文献を明記して解説.医師の処方意図がわかり,服薬指導や疑義照会,処方提案にも自信がもてます!

目次

降圧薬・循環器系薬

1 「ARB」と「ACE 阻害薬」,同じ降圧薬の違いは?〜作用と効果,適応症,副作用

2 『ブロプレス』と『ニューロタン』,同じARB の違いは?〜適応症と降圧効果

3 『タナトリル』・『レニベース』・『コバシル』,同じACE阻害薬の違いは?〜適応症とトラフ・ピーク比

4 『アムロジン』・『ワソラン』・『ヘルベッサー』,同じCa拮抗薬の違いは?〜血管と心臓に対する作用,Ca拮抗薬の3つの系統

5 『セララ』と『アルダクトンA』,同じアルドステロン拮抗薬の違いは?〜女性化乳房の副作用とアルドステロン・ブレイクスルー

6 『メインテート』と『アーチスト』,同じβ遮断薬の違いは?〜β1選択性とα遮断作用,β遮断薬の3つの系統

利尿薬

7 『ラシックス』と『フルイトラン』,同じ利尿薬の違いは?〜「ループ利尿薬」と「サイアザイド系」の強さと使い分け

8 『ラシックス』・『ダイアート』・『ルプラック』,同じループ利尿薬の違いは?〜作用の強さと長さ,低K血症の副作用

糖尿病治療薬

9 『アマリール』・『グリミクロン』・『オイグルコン』,同じSU類の違いは?〜付加効果と血糖降下作用の強さ

10 『ザファテック』と『マリゼブ』,同じ週1 回のDPP-4 阻害薬の違いは?〜効果の比較と腎障害への対応

11 『ノボラピッド』と『トレシーバ』,同じインスリン製剤の違いは?〜インスリンの基礎分泌と追加分泌

12 『ランタス』・『レベミル』・『トレシーバ』,同じ持効型インスリン製剤の違いは?〜値段,注射回数・時間とデバイス

脂質異常症治療薬

13 『クレストール』と『メバロチン』,同じHMG-CoA還元酵素阻害薬の違いは?〜スタチンの強さと夕食後服用

14 『クレストール』・『リピトール』・『リバロ』,同じストロング・スタチンの違いは?〜治療効果と相互作用

15 『パルモディア』と『リピディル』,同じフィブラート系薬の違いは?〜副作用とCYPの相互作用,スタチンとの併用

16 『ロトリガ』と『エパデール』,同じEPA 製剤の違いは?〜EPA/DHAの含有量と効果の比較,日本人のエビデンス

抗血栓薬(抗凝固薬・抗血小板薬)

17 『ワーファリン』と『バイアスピリン』,同じ血液をサラサラにする薬の違いは?〜抗凝固薬と抗血小板薬

18 新薬があっても,古い『ワーファリン』が使われているのはなぜ?〜直接経口抗凝固薬(DOAC)と『ワーファリン』,それぞれの利点

19 『プラビックス』と『パナルジン』,新旧の抗血小板薬の違いは?〜2回の「緊急安全性情報」と副作用を減らす改良

20 『エフィエント』と『プラビックス』,新旧の抗血小板薬の違いは?〜CYP2C19の個人差が与える治療への影響

21 『ブリリンタ』と『プラビックス』,同じ抗血小板薬の違いは?〜抗血小板薬の可逆阻害・非可逆阻害と休薬期間

痛風・高尿酸血症治療薬

22 『ザイロリック』と『ユリノーム』,同じ痛風治療薬の違いは?〜尿酸の産生と排泄,血液検査と腎機能の影響

23 『フェブリク』と『ザイロリック』,同じ尿酸生成抑制薬の違いは?〜服用回数と作用の強さ,腎障害時の用量調節

解熱鎮痛薬

24 『ロキソニン』と『ボルタレン』,同じ鎮痛薬の違いは?〜鎮痛薬の強さ・速さ,NSAIDsが適さない痛み

25 『ロキソニン』と『セレコックス』,同じ鎮痛薬の違いは?〜速効性と持続性,COX-1・COX-2と副作用の関係

26 『ロキソニン』と『カロナール』,同じ解熱鎮痛薬の違いは?〜インフルエンザ,小児・妊婦への使用

27 『ロキソニン』と『ソランタール』,同じ鎮痛薬の違いは?〜鎮痛効果の強さと解熱効果の有無,NSAIDsの分類

28 『PL 配合顆粒』と『SG 配合顆粒』,「アセトアミノフェン」を含む配合薬の違いは?〜併用の是非と「アセトアミノフェン」の量

29 『モーラステープ』と『モーラスパップ』,同じ「ケトプロフェン」外用剤の違いは?〜吸収率と貼り替え回数,粘着力とかぶれやすさ

抗アレルギー薬

30 『ポララミン』と『アレグラ』,新旧の抗ヒスタミン薬の違いは?〜第一世代と第二世代の効果・副作用の差,併用の目的

31 『ザイザル』と『アレグラ』,同じ抗ヒスタミン薬の違いは?〜治療効果と脳内ヒスタミン受容体占有率,自動車運転

32 『ザイザル』と『ジルテック』,同じ抗ヒスタミン薬の違いは?〜光学異性体と効果・眠気の副作用

33 『デザレックス』と『ビラノア』,新しい抗ヒスタミン薬の違いは?〜食事の影響と用法,新薬の効果・副作用の比較

34 『ザイザル』と『シングレア』,同じ抗アレルギー薬の違いは?〜「ヒスタミン」と「ロイコトリエン」

35 『ディレグラ』と『アレグラ』,同じ抗アレルギー薬の違いは?〜血管収縮薬の効果と安全性,ドーピング禁止薬

36 『アラミスト』・『ナゾネックス』・『エリザス』,同じステロイド点鼻薬の違いは?〜バイオアベイラビリティと添加物

37 『パタノール』と『インタール』,同じアレルギー点眼液の違いは?〜pH・浸透圧と涙の性質

38 『アシテア』と『ミティキュア』,同じ減感作療法の薬の違いは?〜抗原量と効果,錠剤の溶けやすさ,漸増方法

経口ステロイド

39 『プレドニン』と『リンデロン』,同じステロイド内服薬の違いは?〜作用の強さ・長さ,用法の工夫,大量投与

吸入ステロイド

40 『アドエア』と『シムビコート』,同じ喘息吸入薬の違いは?〜デバイスと吸入回数,有効成分の性質差

去痰・鎮咳薬

41 『ムコダイン』と『ムコソルバン』,同じ去痰薬の違いは?〜痰への作用と粘膜への作用

42 『メジコン』と『アスベリン』,同じ鎮咳薬の違いは?〜効果・副作用の差,小児への安全性

43 『カフコデ』と『フスコデ』,同じ「リン酸コデイン」を含む配合薬の違いは?〜有効成分と使用目的

抗菌薬

44 たくさん種類がある抗菌薬の違いは?〜抗菌スペクトル,PK-PD理論と用法,併用の利害

45 『オーグメンチン』と『サワシリン』,同じ抗菌薬「アモキシシリン」製剤の違いは?〜耐性菌とβ-ラクタマーゼ,併用の目的

抗ウイルス薬

46 『タミフル』・『リレンザ』・『イナビル』・『ラピアクタ』,同じインフルエンザ治療薬の違いは?〜投与経路と治療効果の比較

47 『バルトレックス』と『ゾビラックス』,同じヘルペス治療薬の違いは?〜プロドラッグの服用回数と吸収効率

抗真菌薬

48 『ラミシール』と『イトリゾール』,同じ白癬(水虫)治療の内服薬の違いは?〜効果と治療期間,副作用や併用禁忌による使い分け

49 『アスタット』・『ルリコン』・『ゼフナート』・『ラミシール』,同じ白癬(水虫)治療の外用薬の違いは?〜治療効果の優劣と系統

50 『ルコナック』と『クレナフィン』,同じ爪白癬(爪水虫)治療の外用薬の違いは?〜抗真菌効果の強さと使いやすさ

消化性潰瘍治療薬

51 PPI とH2 ブロッカー,同じ胃酸分泌抑制薬の違いは?〜効果の強さと投与制限,ピロリ偽陰性,併用の目的

52 『ネキシウム』と『オメプラール』,同じPPI の違いは?〜光学異性体とCYP2C19による個人差

53 『タケキャブ』と『タケプロン』,同じ胃酸分泌抑制薬の違いは?〜P-CABとPPI,ピロリ除菌の成功率

54 『セルベックス』と『ムコスタ』,同じ胃粘膜保護薬の違いは?〜同じ適応症,頓服時の選び方

潰瘍性大腸炎治療薬

55 『ペンタサ』と『アサコール』,同じ「メサラジン」製剤の違いは?〜ドラッグ・デリバリー・システムによる適応症の差

整腸剤・止瀉薬・下剤

56 『ビオフェルミン』と『ビオフェルミンR』,同じ整腸剤の違いは?〜耐性,抗菌薬との併用

57 『アドソルビン』と『タンナルビン』,同じ止瀉薬の違いは?〜吸着剤と整腸剤

58 『マグミット』と『プルゼニド』,同じ便秘薬の違いは?〜刺激の有無と耐性,相互作用,効きはじめの時間

睡眠・抗不安薬

59 『デパス』と『ソラナックス』,同じ抗不安薬の違いは?〜ベンゾジアゼピン系の筋弛緩作用と抗不安作用

60 『レンドルミン』と『ロヒプノール』,同じベンゾジアゼピン系の睡眠薬の違いは?〜作用時間,入眠障害と中途覚醒・早朝覚醒

61 『マイスリー』と『ハルシオン』,同じ睡眠薬の違いは?〜筋弛緩作用と相互作用

62 『ルネスタ』と『アモバン』,同じ睡眠薬の違いは?〜光学異性体の用量,苦味,減量・中止のしやすさ

63 『ベルソムラ』と『ロゼレム』,新しい睡眠薬の違いは?〜「オレキシン」と「メラトニン」

抗うつ薬

64 『ジェイゾロフト』と『サインバルタ』,同じ抗うつ薬の違いは?〜SSRIとSNRI,「セロトニン」と「ノルアドレナリン」

65 『レクサプロ』と『ジェイゾロフト』,同じSSRIの違いは?〜初期投与量と治療用量,10代への効果

統合失調症治療薬

66 『セレネース』と『リスパダール』,新旧の抗精神病薬の違いは?〜定型・非定型の効果と副作用,併用の意義

67 『リスパダール』・『ルーラン』・『ロナセン』,同じ統合失調症治療薬SDAの違いは?〜使用実績・食事の影響と副作用による使い分け

68 『インヴェガ』と『リスパダール』,新旧の統合失調症治療薬の違いは?〜CYP2D6による個人差,服用回数,製剤工夫

抗認知症薬

69 『アリセプト』と『メマリー』,同じ抗認知症薬の違いは?〜進行度・周辺症状・副作用による使い分けと併用

片頭痛治療薬

70 『マクサルト』・『アマージ』・『イミグラン』,同じトリプタン製剤の違いは?〜速効性と持続性による使い分けと予防投与

71 『デパケン』・『インデラル』・『ミグシス』,同じ片頭痛予防薬の違いは?〜推奨度と禁忌の違い,薬物乱用頭痛の防止

制吐薬

72 『ナウゼリン』と『プリンペラン』,同じ制吐薬の違いは?〜血液脳関門とCTZ,中枢での効果と副作用

73 『ガナトン』と『ガスモチン』,同じ胸焼け・胃炎の薬の違いは?〜ドパミンとセロトニンによる作用と副作用の差

めまい治療薬

74 『メリスロン』と『セファドール』,同じめまい治療薬の違いは?〜メニエール病への効果,内リンパ水腫と内耳障害

貧血治療薬

75 『フェロミア』と『フェロ・グラデュメット』,同じ鉄剤の違いは?〜胃酸の影響と錠剤の大きさ,お茶の相互作用

骨粗鬆症治療薬

76 『エディロール』と『アルファロール』,同じビタミンD3製剤の違いは?〜カルシウム吸収と骨代謝

77 『ビビアント』と『エビスタ』,同じ骨粗鬆症治療薬の違いは?〜SERMのメカニズムと骨折予防効果

78 『ボナロン』と『ボノテオ』,同じビスホスホネート製剤の違いは?〜大腿骨への効果と服薬実行率

泌尿器系の治療薬

79 『ハルナール』・『ユリーフ』・『フリバス』,同じ排尿障害治療薬の違いは?〜α1A・α1Dの分布差と効果・副作用の差

80 『ベシケア』と『ベタニス』,同じ過活動膀胱治療薬の違いは?〜抗コリン薬とβ3刺激薬,年齢による使い分け

81 『バイアグラ』・『レビトラ』・『シアリス』,同じED治療薬の違いは?〜値段・速効性・持続性の比較

乳がん・前立腺がんの治療薬

82 『ノルバデックス』と『アリミデックス』,同じ乳がん治療薬の違いは?〜閉経の前後で変わる治療の効果,併用の問題点

83 『カソデックス』と『オダイン』,同じ前立腺がん治療薬の違いは?〜抗アンドロゲン薬の交替療法と治療抵抗性

オピオイド鎮痛薬

84 『タペンタ』と『トラマール』,同じオピオイド鎮痛薬の違いは?〜除痛ラダーの位置づけと,個人差・麻薬指定

甲状腺疾患治療薬

85 『チラーヂン』と『メルカゾール』,同じ甲状腺疾患治療薬の違いは?〜甲状腺ホルモンを増やす薬と減らす薬,併用の目的

抗てんかん薬

86 『デパケン』と『テグレトール』,同じ抗てんかん薬の違いは?〜全般発作と部分発作の第一選択薬

ビタミン剤

87 『ビタノイリン』・『ノイロビタン』・『ビタメジン』,同じビタミンB製剤の違いは?〜誘導体の違いと,ビタミンB2の配合意義

88 『ロイコボリン』と『フォリアミン』,同じ葉酸製剤の違いは?〜効果・保険適用と値段の問題

アミノ酸製剤

89 『リーバクト』と『アミノレバン』,同じアミノ酸製剤の違いは?〜BCAA製剤のカロリーと使い分け

漢方薬

90 同じ『葛根湯』でも,メーカーによって分量が違うのはなぜ?〜日本薬局方の「葛根湯」のレシピと「満量処方」の意味

外用薬

91 ステロイド外用剤の『リンデロン』,DP・V・VG・A の違いは?〜ステロイドの強さと使い分け

92 『ヒルドイド』と『パスタロン』,同じ保湿剤の違いは?〜皮膚への刺激と角質への作用

ドライアイ治療薬

93 『ムコスタ』と『ジクアス』,同じドライアイ治療薬の違いは?〜点眼回数と苦味・コンタクトレンズ

緑内障治療薬

94 『キサラタン』・『タプロス』・『トラバタンズ』・『ルミガン』,同じプロスタグランジン関連薬の違いは?〜値段・使いやすさ・効果と副作用の比較

うがい薬

95 『アズノール』と『イソジン』,同じうがい薬の違いは?〜炎症止めと消毒薬,薄め方・「うがい」の方法

消毒薬

96 『ウエルセプト』と『ウエルパス』,同じ消毒薬の違いは?〜ノロウイルスと指向性アルコール

禁煙補助薬

97 『チャンピックス』と『ニコチネル』,同じ禁煙補助薬の違いは?〜ニコチンの有無,禁煙方法と成功率,副作用の違い

AGA治療薬

98 『ザガーロ』と『プロペシア』,同じAGA 治療薬の違いは?〜治療効果の違いと値段の比較

薬に関わるすべての人に知ってほしいこと

99 「エビデンスレベル」って何?〜専門家個人の意見からランダム化比較試験のメタ解析まで

100 他人の薬,個人輸入の薬はなぜ使ったらいけないのか 〜医薬品副作用被害救済制度について

『降圧薬・循環器系薬 4『アムロジン』・『ワソラン』・『ヘルベッサー』,同じCa拮抗薬の違いは?』より抜粋

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本書発行後の薬価やガイドライン改訂に伴う更新情報や誤植などの訂正情報をお知らせします.

  • 以下の情報は第6刷り(2018年6月発行)以降の紙面では修正反映済みになります.
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降圧薬・循環器系薬

3.『タナトリル』・『レニベース』・『コバシル』,同じACE阻害薬の違いは?

場所 修正前 修正後 補足 掲載
p23 advice ガイドライン上でも,誤嚥性肺炎のリスクが高い場合には「ACE阻害薬」を積極的に使うことが推奨されている10)ため,「咳が出ればARBに変更」と決まっているわけではありません. ガイドライン上でも,誤嚥性肺炎のリスクが高い場合の降圧薬には ,「ACE阻害薬」が推奨されている10)ため,「咳が出ればARBに変更」と一概に決まっているわけではありません. 18/02/23
p23 advice ただし,経管導入されている高齢患者ではこの効果は期待できないとする報告もある12)ため,薬の追加は慎重に考える必要があります. adviceの最後に追加 18/02/23
p24 文献 12)Does Low Dose Angiotensin Converting Enzyme Inhibitor Prevent Pneumonia in Older People With Neurologic Dysphagia--A Randomized Placebo-Controlled Trial. J Am Med Dir Assoc, 16:702-707, 2015[PMID 26123256] 参考文献に追加 18/02/23

糖尿病治療薬

10 『ザファテック』と『マリゼブ』,同じ週1 回のDPP-4 阻害薬の違いは?〜効果の比較と腎障害への対応

場所 修正前 修正後 補足 掲載
p51 下から1〜3行目 "薬価の比較(2016年改定時)
『ザファテック』50mg(559.20),100mg(1045.10
『マリゼブ』12.5mg(543.30),25mg(1015.30
薬価の比較(2018年改定時)
『ザファテック』50mg(530.10),100mg(995.00
『マリゼブ』12.5mg(520.20),25mg(971.30
2018年4月の薬価改定に合わせた修正 18/04/3

12 『ランタス』・『レベミル』・『トレシーバ』,同じ持効型インスリン製剤の違いは?〜値段,注射回数・時間とデバイス

場所 修正前 修正後 補足 掲載
p58 下から1〜4行目 販売開始年と,代表的なキットの薬価2016年改定時)
『ランタス』2001年(ソロスター1キット2,069円)
『レベミル』2007年(フレックスペン1キット2,601円)
『トレシーバ』2013年(フレックスタッチ1キット2,619円)
販売開始年と,薬価の比較2018年改定時)
『ランタス』2001年(ソロスター1キット1,936円)
『レベミル』2007年(フレックスペン1キット2,493円)
『トレシーバ』2013年(フレックスタッチ1キット2,502円)
2018年4月の薬価改定に合わせた修正 18/04/3

抗血栓薬(抗凝固薬・抗血小板薬)

18 新薬があっても,古い『ワーファリン』が使われているのはなぜ?〜直接経口抗凝固薬(DOAC)と『ワーファリン』,それぞれの利点

場所 修正前 修正後 補足 掲載
p85〜86 p85下から4行目〜p86上から2行目 抗凝固薬の薬価(2016年改定時の錠剤)
『ワーファリン』0.5mg(9.60),1mg(9.60),5mg(9.90)
『プラザキサ』75mg(136.40),110mg(239.30)
『イグザレルト』10mg(383.00),15mg(545.60
『エリキュース』2.5mg(149.00),5mg(272.80
『リクシアナ』15mg(294.20),30mg(538.40),60mg(545.60)
薬価の比較(2018年改定時)
『ワーファリン』0.5mg(9.60),1mg(9.60),5mg(9.90)
『プラザキサ』75mg(136.40),110mg(239.30)
『イグザレルト』10mg(368.50),15mg(524.30
『エリキュース』2.5mg(140.80),5mg(257.20
『リクシアナ』15mg(294.20),30mg(538.40),60mg(545.60)
2018年4月の薬価改定に合わせた修正 18/04/3

19 『プラビックス』と『パナルジン』,新旧の抗血小板薬の違いは?〜2回の「緊急安全性情報」と副作用を減らす改良

場所 修正前 修正後 補足 掲載
p90 上から1〜5行目 チエノピリジン系抗血小板薬の薬価2016年改定時)
『パナルジン』100mg(50.70) 
『プラビックス』25mg(80.30),75mg(201.20
『エフィエント』2.5mg(201.20),3.75mg(282.70),5mg(359.80),20mg(1150.20
薬価の比較2018年改定時)
『パナルジン』100mg(23.60) 
『プラビックス』25mg(73.00),75mg(182.30
『エフィエント』2.5mg(196.50),3.75mg(276.10),5mg(352.40),20mg(1128.80
2018年4月の薬価改定に合わせた修正 18/04/3

痛風・高尿酸血症治療薬

23 『フェブリク』と『ザイロリック』,同じ尿酸生成抑制薬の違いは?〜服用回数と作用の強さ,腎障害時の用量調節

場所 修正前 修正後 補足 掲載
p102 下から1〜3行目 薬価の比較(2016年改定時)
『フェブリク』32.00(10mg),58.00(20mg),109.60(40mg)
『ザイロリック』12.70(50mg),23.10(100mg)
薬価の比較(2018年改定時)
『フェブリク』10mg(31.70),20mg(57.70),40mg(108.70)
『ザイロリック』50mg(11.60),100mg(21.50)
2018年4月の薬価改定に合わせた修正 18/04/3

解熱鎮痛薬

28 『PL 配合顆粒』と『SG 配合顆粒』,「アセトアミノフェン」を含む配合薬の違いは?〜併用の是非と「アセトアミノフェン」の量

場所 修正前 修正後 補足 掲載
p122 本文6行目 『SG配合顆粒』は,ピリン系を含む解熱鎮痛薬を4種類配合したもので, 『SG配合顆粒』は,ピリン系を含む鎮痛薬を4種類配合したもので, 18/02/23
p123 上から3行目 アリルイソプロピルアセチル尿素(解熱鎮痛薬 アリルイソプロピルアセチル尿素(催眠・鎮静薬 18/02/23
p123 下から1行目 この場合,「アセトアミノフェン」の総量は1,200mgで,併用に問題ありません. この場合,「アセトアミノフェン」の総量は1,200mgで,用量的に問題はありません. 18/02/23
p123 こぼれ話 医療用医薬品では,2種類以上の有効成分が入った内服薬の名前には「配合」と付いています. アリルイソプロピルアセチル尿素は,催眠・鎮静効果によって痛覚を和らげるため,市販の鎮痛薬などにもよく含まれていますが,過剰摂取では依存のリスクもあります. こぼれ話を差し替え 18/02/23
p125 こぼれ話 医療用医薬品では,2種類以上の有効成分が入った内服薬の名前には「配合」と付いています. p123のこぼれ話をこちらに移動 18/02/23

抗アレルギー薬

38 『アシテア』と『ミティキュア』,同じ減感作療法の薬の違いは?〜抗原量と効果,錠剤の溶けやすさ,漸増方法

場所 修正前 修正後 補足 掲載
p163 14〜16行目 薬価(2016年改定時)
『アシテア』100IR(64.90),300IR(194.70
『ミティキュア』3,300JAU(64.20),10,000JAU(194.70
薬価の比較2018年改定時)
『アシテア』100IR(63.90),300IR(190.30
『ミティキュア』3,300JAU(64.70),10,000JAU(189.40
2018年4月の薬価改定に合わせた修正 18/04/3
p164 『アシテア』と『ミティキュア』はどちらも5歳以上での安全性と有効性が認められ,2018年2月に小児への使用が承認されました(用量同じ).「舌下投与」が正しく行えることが条件です. こぼれ話として追加 18/02/23

去痰・鎮咳薬

42 『メジコン』と『アスベリン』,同じ鎮咳薬の違いは?〜効果・副作用の差,小児への安全性

場所 修正前 修正後 補足 掲載
p183 参考文献 7)国立医薬品食品衛生研究所:医薬品安全性情報,3(11),2015 7)国立医薬品食品衛生研究所:医薬品安全性情報,3(11),2005 18/06/01

抗ウイルス薬

46 『タミフル』・『リレンザ』・『イナビル』・『ラピアクタ』,同じインフルエンザ治療薬の違いは?〜投与経路と治療効果の比較

場所 修正前 修正後 補足 掲載
p196 本文6行目 効果の優劣や使い分けにはさまざまな見解があり,まだ統一されていません.しかし,外来治療で使う場合は内服・吸入・点滴という投与経路の違いを利用し,「薬を飲んだら嘔吐しないか,吸入したら咳き込まないか」ということを基準に薬を選ぶのが一般的です. 治療効果には,明確な使い分けが必要なほどの大きな違いはなく,内服・吸入・点滴という投与経路の違いによって「薬を飲んだら嘔吐しないか,吸入を正しくできるか」ということを基準に薬を選ぶのが一般的です. 18/02/23
p198 実際の治療効果の違い
 インフルエンザ治療に使う「抗ウイルス薬」の4剤の効果には,それぞれ細かな違いはありますが,小児のA型インフルエンザ治療に際しては,使い分けが必要なほどの違いはないとする報告があります10).成人や高齢者の場合など,明確な使い分けの基準はまだ確立されていませんが,現在のところは内服・吸入・点滴という投与経路によって使い分けるのが一般的です.
adviceの前に追加 18/04/3
p199 コラム 薬物治療を積極的に行うべき人の例10) 薬物治療を積極的に行うべき人の例11) 18/02/23
p200 参考文献 10)Fiore AE, et al:Antiviral agents for the treatment and chemoprophylaxis of influenza --- recommendations of the Advisory Committee on Immunization Practices (ACIP). MMWR Recomm Rep, 60:1-24, 2011[PMID 21248682] 10)Hirotsu N, et al:Clinical and virologic effects of four neuraminidase inhibitors in influenza A virus-infected children (aged 4-12 years): an open-label, randomized study in Japan. Expert Rev Anti Infect Ther, 16:173-182, 2018[PMID 29284320]
11)Fiore AE, et al:Antiviral agents for the treatment and chemoprophylaxis of influenza --- recommendations of the Advisory Committee on Immunization Practices (ACIP). MMWR Recomm Rep, 60:1-24, 2011[PMID 21248682]
参考文献に文献10を追加.
文献10は文献11にずらす
18/02/23

抗真菌薬

50 『ルコナック』と『クレナフィン』,同じ爪白癬(爪水虫)治療の外用薬の違いは?〜抗真菌効果の強さと使いやすさ

場所 修正前 修正後 補足 掲載
p214 上から1〜3行目 薬価(2016年改定時)
『ルコナック』 997.80/g
『クレナフィン』1657.50/g
薬価の比較2018年改定時)
『ルコナック』 951.80/g
『クレナフィン』1604.50/g
2018年4月の薬価改定に合わせた修正 18/04/3

消化性潰瘍治療薬

52 『ネキシウム』と『オメプラール』,同じPPI の違いは?〜光学異性体とCYP2C19による個人差

場所 修正前 修正後 補足 掲載
p220 サブタイトル 光学異性体とCYP2C19による個人差 光学異性体とCYP2C19による個人差,小児用量 18/04/3
p220 Answer 『ネキシウム』は『オメプラール』より個人差が小さ 『ネキシウム』は『オメプラール』より個人差が小さく,適応症も広い 18/04/3
p220 本文4〜6行目 PPIの効果に個人差が出ると~薬を選ぶ必要があります. 削除
p220 本文8行目 〜副作用を防ぐ使い方にも保険適応があります. 〜副作用を防ぐ使い方や小児に対する処方にも保険適用があります. 18/02/23
p221 「PPIの個人差とピロリ除菌成功率」の段落 胃の pHが 3.0(酸性)付近ではピロリ菌にほとんど抗菌薬が効かないため,少なくともpHを 4.5以上にする必要があります2)ピロリ除菌の三剤併用療法でPPIを使うのは,このためです.このとき,代謝酵素「CYP2C19」がよく働く人は,『オメプラール』の代謝・分解も速いため,薬の効きが悪くなります.実際,ピロリ菌の一次除菌の成功率は,PPIの代謝速度によって23.5%もの差が生まれることが報告されています3)『ネキシウム』は,こうした遺伝的体質による除菌の失敗を減らせる薬として期待されています. 胃の pHが 3.0(酸性)付近ではピロリ菌にほとんど抗菌薬が効かないため,除菌の際は『オメプラール』のようなPPIを使って胃のpHを 4.5以上にする必要があります2)しかし,「CYP2C19」の働きが強く『オメプラール』がすぐに代謝・分解されてしまうと,胃のpHが十分に上がらず,除菌を失敗しやすくなります.実際,遺伝的にPPIの代謝が速い(薬が効きにくい)人とPPIの代謝が遅い(薬がよく効く)人の間で,除菌成功率に23.5%もの差が生じることが報告されています3)そのため,除菌の三剤併用療法で使うPPIは『ネキシウム』のように個人差の少ないものを選ぶ必要があります.ただし,2015年に登場した新薬『タケキャブ(一般名:ボノプラザン)』(☞P.223)が従来のPPIよりも高い除菌成功率を発揮する4)ことから,最近はこの『タケキャブ』を使った除菌が増えています. 18/04/3
p222 ♦小児用量
ネキシウム :1歳以上(体重20kg未満は10mgを1日1回,20kg以上は10~20mgを1日1回)
オメプラール:なし
「添付文書,インタビューフォームの比較」に追加 18/04/3

53 『タケキャブ』と『タケプロン』,同じ胃酸分泌抑制薬の違いは?〜P-CABとPPI,ピロリ除菌の成功率

場所 修正前 修正後 補足 掲載
p.225 上から10〜17行目 『タケキャブ』の薬価(2016年改定時)
『タケキャブ(一般名:ボノプラザン)』10mg(160.10),20mg(240.20

PPIの薬価(2016年改定時)
『タケプロン(一般名:ランソプラゾール)』15mg(80.60),30mg(140.30
『オメプラール(一般名:オメプラゾール)』10mg(74.70),20mg(128.90
『パリエット(一般名:ラベプラゾール)』 5mg(63.40),10mg(115.70),20mg(218.90
『ネキシウム(一般名:エソメプラゾール)』10mg(83.40),20mg(145.10
『タケキャブ』の薬価(2018年改定時)
『タケキャブ(一般名:ボノプラザン)』10mg(134.40),20mg(201.60

PPIの薬価(2018年改定時)
『タケプロン(一般名:ランソプラゾール)』15mg(71.00),30mg(124.80
『オメプラール(一般名:オメプラゾール)』10mg(67.70),20mg(111.30
『パリエット(一般名:ラベプラゾール)』 5mg(55.50),10mg(99.90),20mg(190.10
『ネキシウム(一般名:エソメプラゾール)』10mg(70.00),20mg(121.80
2018年4月の薬価改定に合わせた修正 18/04/3

睡眠・抗不安薬

60 『レンドルミン』と『ロヒプノール』,同じベンゾジアゼピン系の睡眠薬の違いは?〜作用時間,入眠障害と中途覚醒・早朝覚醒

場所 修正前 修正後 補足 掲載
p251〜p255 ロヒプノール サイレース 『ロヒプノール』が2018年8月に発売中止(経過措置期間は2019年3月)になるため,『ロヒプノール』をすべて『サイレース』に変更 18/04/3
p255 「添付文書,インタビューフォームの比較」の半減期(t1/2) ロヒプノール:19.2時間/長時間型 サイレース:21.2時間/長時間型 18/04/3

ビタミン剤

88 『ロイコボリン』と『フォリアミン』,同じ葉酸製剤の違いは?〜効果・保険適用と値段の問題

場所 修正前 修正後 補足 掲載
p.363 本文上から6行目 『ロイコボリン』は『フォリアミン』の90倍近く高価なため, 『ロイコボリン』は『フォリアミン』の80倍近く高価なため, 2018年4月の薬価改定に合わせた修正 18/04/3
p.364 本文上から3〜5行目 1錠の薬価2016年改定時)
『ロイコボリン』 5mg 814.50
『フォリアミン』 5mg 9.60
薬価の比較2018年改定時)
『ロイコボリン』 5mg 766.40
『フォリアミン』 5mg 9.60
2018年4月の薬価改定に合わせた修正 18/04/3
p.364 上から1行目 『ロイコボリン』の価格は『フォリアミン』の90倍近く, 『ロイコボリン』の価格は『フォリアミン』の80倍近く, 2018年4月の薬価改定に合わせた修正 18/04/3
p.364 ロイコボリン 1錠 約810 ロイコボリン 1錠 約770 2018年4月の薬価改定に合わせた修正 18/04/3

緑内障治療薬

94 『キサラタン』・『タプロス』・『トラバタンズ』・『ルミガン』,同じプロスタグランジン関連薬の違いは?〜値段・使いやすさ・効果と副作用の比較

場所 修正前 修正後 補足 掲載
p.388 上から2行目 プロスタグランジン関連薬の値段2016年改定時)と国際誕生年
『キサラタン』671.00/mL (1996年誕生) ※後発医薬品は309.00409.00/mL
『タプロス』985.20/mL (2008年誕生)
『トラバタンズ』1007.60/mL (2001年誕生)
『ルミガン』959.70/mL (2001年誕生)
薬価の比較2018年改定時)と国際誕生年
『キサラタン』605.70/mL (1996年誕生) ※後発医薬品は260.40359.30/mL
『タプロス』945.30/mL (2008年誕生)
『トラバタンズ』963.10/mL (2001年誕生)
『ルミガン』910.00/mL (2001年誕生)
2018年4月の薬価改定に合わせた修正 18/04/3

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