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2005年1-2月号
> バイオ実験プロトコール[細胞・組織の形態観察と解析のテクノロジー]
(2004年12月20日発行)
2005年1-2月号(Vol.5 No.1)
定価 2,625円(税込)
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バイオ実験プロトコール
細胞・組織の形態観察と解析のテクノロジー
監修/野地澄晴
第1回 〈序論〉ポストゲノム時代の形態学〜システム形態学〜のテクノロジー・・・野地澄晴
生物はさまざまな細胞,組織,器官から構成されており,それぞれ多様な形態をもっている.その形態は細胞を基本単位として階層構造により構築されており,通常は1個の細胞からボトムアップ方式で形成され,生物としての形をもつことになる.生物の形がどのようにして形成されるのかに関する大部分の情報はゲノムにあり,生物はその情報に基づいて形態を形成する.しかし,ゲノム情報から形ができるシステムはまだほとんど解明されておらず,そのシステムを解明することが生物学,医学分野における大きな課題である.生物の形態を研究する学問は形態学と呼ばれているので,ゲノム情報に基づいて形態形成のシステムを解明する学問を,“システム形態学”と名付けることにする.
※「バイオ実験プロトコール[細胞・組織の形態観察と解析のテクノロジー]」については
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