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抄読会の最強のお供!『論文図表を読む作法』
本書さえあれば、初めて見るFigureも怖くない

ラボ新入生 必須の書!

近年、論文に掲載されている図表の種類がますます増えています。

「初めて見るFigure、何をどう読めばいいのかわからない……」
「Figureから言えること、言えないことがわからない……」

論文を読むときに、こんな苦労していませんか?

「こんな本ほしかった」と話題沸騰中の、論文の図表を「読む」ことに特化した事典『論文図表を読む作法』(牛島俊和、中山敬一/編)をご紹介します。

本書は、生命科学論文で頻出する115の実験&解析法について、詳しいプロトコールは省き、「Figureから何が言えるのか」のみを1項目2~3ページで簡潔にわかりやすく解説しています。

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SNSで「こういうの欲しかった!」「待ち望んでいた書籍」と期待の声を多くいただき予約が殺到し、発行直後に増刷が決まりました!

こんな方におすすめ

  • 生命科学論文を読むすべての方におすすめ
  • 特に、論文を読み始めたばかりの卒論生・大学院生
  • 学生に論文の読み方を指導する先生
  • 臨床医・創薬・化学など生命科学研究に馴染みのない分野の研究者…など

本書のポイント

  • 1項目につき、実験手法の概説と解釈のしかたを2〜3ページで簡潔に解説
  • ウエスタンブロットなどの超基本実験から、シングルセル解析など最先端解析まで網羅
  • 本書を読めば、Figureから何が言えるのかがわかる!
  • 論文の結論は正しいのか批判的な目で見ることができる!
  • 論文の理解がより一層深まる!

1項目につき見開き+αでコンパクトに「読む作法」が学べます

第1章
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古典的・超基本実験であっても「注意点」を読むと意外な落とし穴を知ることができます。

NGSデータの解析結果など、最新のFigureも掲載しています

第2章
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比較的新しい解析法は、ネット検索で求めている情報を探すのにも一苦労と伺います。そんなときに、ぜひご活用ください。

本書の「序」を立ち読みいただけます

論文図表を読む作法

実験医学別冊『論文図表を読む作法』

はじめて出会う実験&解析法も正しく解釈!生命科学・医学論文をスラスラ読むためのFigure事典 牛島俊和,中山敬一/編 4,950円(本体4,500円+税)
担当者のアイコン 編集部 Y

本書は抄読会の現場で、学生と先生の実際の声から生まれた書籍です。その企画経緯と編者の思いが「序」に書かれていますのでぜひご覧ください。

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