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トップページ > 本誌のご案内 > 2005年3-4月号 > バイオ実験プロトコール[最新蛍光イメージング活用術]
(2005年2月20日発行)
2005年3-4月号(Vol.5 No.2)
定価 2,625円(税込)
バイテクノロジージャーナル最新号詳細

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目次
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・バイオ実験なるほどQ&A
・バイオ実験プロトコール
最新蛍光イメージング活用術
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バイオ実験プロトコール
最新蛍光イメージング活用術
監修/宮脇敦史

第1回 酵母における蛍光イメージング実験・・・松浦公美 中野明彦
蛍光イメージング実験のコツ:コンストラクトを作製する際には遺伝子の構造やシグナル配列を考慮して,蛍光タンパク質をN末につけるかC末につけるかを検討する.カリフォルニア大学のGFP融合タンパク質の局在データベース(http://yeastgfp.ucsf.edu/)も参考になる.そして,コンストラクトができ上がったらまずはその遺伝子の変異株に導入して,機能性・局在を確認することが大切である.われわれはオルガネラの動きを高速で追う実験を行っているため,比較的強いTDH3(GAP)プロモーターを使って融合タンパク質を発現させ,観察時の露光時間をできる限り短くするよう工夫している.

※「バイオ実験プロトコール[最新蛍光イメージング活用術]」についてはこちらをご覧下さい


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