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トップページ > 本誌のご案内 > 2005年3-4月号 > バイオ実験プロトコール[RNAi実験UPDATE]
(2005年2月20日発行)
2005年3-4月号(Vol.5 No.2)
定価 2,625円(税込)
バイテクノロジージャーナル最新号詳細

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目次
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・バイオ実験なるほどQ&A
・バイオ実験プロトコール
RNAi実験UPDATE
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バイオ実験プロトコール
RNAi実験UPDATE
監修/多比良和誠

第1回 カチオニックリポソームを用いたsiRNAのドラッグデリバリー・・・矢野 純一 園家 暁
われわれは,siRNAを含む多くのdsRNAを効率良く肝臓部位にドラッグデリバリーすることができる新規カチオニックリポソーム(LIC-101)を開発し,このLIC-101をキャリアーとしたbcl-2遺伝子をターゲットとする治療実験を,前述のようにsiRNAの癌転移性肝癌モデルマウスにおいて成功した.今回,siRNAのカチオニックリポソームを用いたドラッグデリバリーに焦点をあて,その肝実質細胞へのデリバリーと製剤化についてのいくつかの実験例を紹介する.

※「バイオ実験プロトコール[RNAi実験UPDATE]」についてはこちらをご覧下さい


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