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トップページ > 本誌のご案内 > 2005年3-4月号 > レビュー「疾患治療薬開発のいま」
(2005年2月20日発行)
2005年3-4月号(Vol.5 No.2)
定価 2,625円(税込)
バイテクノロジージャーナル最新号詳細

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目次
■ レビュー
疾患治療薬開発のいま
■ プロトコール
・バイオ実験なるほどQ&A
・バイオ実験プロトコール
■ テクノロジーハイライト
■ ニュース
■ ビジネス&パーソン
■ コラム
■ 製品・サービス情報

レビュー
疾患治療薬開発のいま

第1回 ウイルス感染症治療薬開発の現状と展望
 藤井 毅
細菌,真菌,ウイルスなど,さまざまな病原微生物により引き起こされる感染症は太古の昔より人類を苦しめてきたが,感染症がこれらの病原微生物によって起こることが証明されたのは,わずか120年ほど前のことである.・・・(中略)・・・本稿では,特にウイルス感染症に絞って,既存の抗ウイルス薬の作用機序について概説し,SARSを例とした治療薬開発の現状および展望と,われわれの教室で行っているAIDS に対する新たな治療戦略について記述する.

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