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2005年9-10月号
> 細胞・組織の形態観察と解析のテクノロジー
(8月19日発行)
2005年9-10月号
(Vol.5 No.5)
定価 2,625円(税込)
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細胞・組織の形態観察と解析のテクノロジー
監修/野地澄晴
第4回 InSituチップ:ホールマウント遺伝子発現解析手法の新たな潮流・・・小笠原道生
われわれヒトをはじめ地球上のゲノム生命体がかもしだすさまざまな生命現象は,遺伝子・mRNA・タンパク質,およびそれぞれの相互作用と代謝産物の連携によってもたらされる.このなかでも生命設計図としての遺伝子が,“いつ・どこで・どれだけ”働いているかを把握することが重要であり,この時間的・空間的・量的な遺伝子発現動態を可視化する技術がin situ hybridization法である.特にwhole-mount ISH法は,“原位置で(in situ)”と“全体として(whole-mount)”という概念のもと,遺伝子発現を五次元(時間+三次元空間+量)情報としてとらえられることから,発生現象のように細胞の動態や構成が刻々と変化するような状況における遺伝子発現動態を把握するための強力な解析ツールとなっている.
※「細胞・組織の形態観察と解析のテクノロジー」については
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