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はじめてオンライン座長を任されたときの英会話講座

砂川玄志郎

Genshiro A. Sunagawa:Laboratory for Molecular Biology of Aging and Laboratory of Retinal Regeneration, RIKEN Center for Biosystems Dynamics Research(理化学研究所 生命機能科学研究センター 老化分子生物学研究チーム)

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「ミュートになっています」「ハウリングしています」コロナ禍によりオンライン化が進み,このような言葉を聞く機会が多くなりました.研究活動においては,国境をまたいだオンライン学会も珍しくなくなりましたが,もし自分がセッションの座長を務め担当しているときに,海外の研究者が音声やスライドショーのトラブルに陥ったら,どのような英語で声かけすればよいのでしょうか? 本稿では,はじめてオンライン国際学会の座長を任されたときでも安心して臨めるよう,状況に応じた英語表現を紹介いただきます.(編集部より)

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