バイオでパズる

著/山田力志(アソビディア)

本コンテンツは,実験医学同名連載(2017年8月号〜)からの転載となります.パズルの回答は,下記フォームからご応募ください! 前問の答え合わせも本ページでご紹介してゆきます.

今月の出題は本号から!
最も修復しにくい臓器 中枢神経を再生せよ!

実験医学 2019年8月号 Vol.37 No.13
最も修復しにくい臓器 中枢神経を再生せよ!
炎症・グリア・臓器の連環が織りなすメカニズムから機能回復に挑む
山下俊英/企画

正解者にはプレゼントがありますので, たくさんのご応募をお待ちしております.

プレゼント写真

正解された方の中から抽選で「『絶対できる英語プレゼンテーション』+ひつじ社員」を1名様にプレゼント

※ ご解答期限は2019年9月号の発行までとなります

※ プレゼント当選者の発表はプレゼントの発送をもって代えさせていただきます

ここから挑戦!

第25問 1本道

1本道

4月号の「数字つなぎ」と同様,今回も“つなげる”パズルをお届けします.今回は1本の太い線となるようにマスをぬってください.とっかかりが無いように思えますが,“1”の列に注目するとだんだん解けてくるかもしれません.

本コンテンツのご回答には「羊土社会員」のご登録が必要です.

前回のこたえ

7枚目

先月の「バラバラの薬包紙」の答えはこちら.中心にある1枚目をとりのぞくと,全面の正方形が表れるのが2枚目.2枚目までのぞいたときに全面が表れるのが3枚目,という感じで,頭のなかで1枚ずつのぞいていくと,重なりが明らかとなります.11枚の紙の重なりは解答図の通り.赤い薬包紙は上から『7枚目』ということになります.実際の薬包紙は重ねると透けるので,上下が分かりにくくなると思いますが,そこはパズル問題へのアレンジということで,ご了承ださい.今回の問題のために薬包紙についていろいろ調べていると,色がついた薬包紙があるということも知って勉強になりました.私の研究室では白一色でしたが,色での使い分けが必要となる現場もあるんだろうと想像しています.

読者の皆さんのおかげで,今号で「バイオでパズる」は連載3年目に入ります.特集テーマに絡めたり,実験室の風景のなかからパズルをつくったりと,毎回違ったパズルをお届けしています.研究者の友人からも,応募しつづけてはじめて読者プレゼントに当選したよという声を聞いたり,編集部の方から,毎号心待ちにしている読者の先生がいらっしゃるという話を聞いたりと,少なからず楽しみにしてもらっている方がいるということを知り,嬉しく思う次第です.見えている少しのヒントから,論理的思考のもと,試行錯誤をくり返しながら解答を導き出す.パズルを解く過程は,研究そのものに近いともいえるかもしれません.連載1回目に目標とした「生物とパズルの世界の融合」をめざして,引き続き,楽しい問題をお届けします.

では,また来月.お楽しみに!

著者プロフィール

山田力志(アソビディア)

2006年,京都大学大学院理学研究科修了(博士).’09年,名古屋大学大学院理学研究科助教.’12年,同特任助教.’14年に研究の道を離れ,パズル・トリックアートを中心にしたデザイン集団“ASOBIDEA(アソビディア)”を設立.「面白いをカタチに.」を合言葉に,イベントの実施や広告の制作などを行っている.三重県在住.ウェブサイト:lixy.jp(個人),asobidea.co.jp(アソビディア)