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最新号(2月20日発行)
2007年3-4月号
(Vol.7 No.2)
定価 2,625円(税込)
バイテクノロジージャーナル最新号詳細

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目次
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バイオテクノロジージャーナルインタビュー
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スペシャル対談

日本の医療機器の研究開発と制度の動向
  土屋利江,俵木登美子
日本の技術力を礎に,新たな医療機器の研究開発が進められているが,そのシステムには様々な課題も指摘されている.開発の推進と審査の迅速化を目指し,平成17年に厚生労働省と経済産業省の共同で「次世代医療機器評価指標検討会/医療機器開発ガイドライン評価検討委員会」が設置された.評価指標の策定によって,医療機器の開発は今後どのように進むのか? 再生医療をはじめとする新たな技術はどこまで実用化しているのか? そこで本対談では,次世代医療機器検討会の審査ワーキンググループ事務局長を務める土屋利江氏と,厚生労働省で医療機器の承認申請の制度改革に従事される俵木登美子氏をお迎えし,日本の医療機器の動向をうかがった.(編集部 一戸敦子)

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