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トップページ > 本誌のご案内 > 2005年5-6月号 > バイオ実験プロトコール[RNAi実験UPDATE]
(4月20日発行)
2005年5-6月号
(Vol.5 No.3)
定価 2,625円(税込)
バイテクノロジージャーナル最新号詳細

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目次
■ プロトコール
RNAi実験UPDATE
■ テクノロジー・ニュース
■ ビジネス&パーソン
■ コラム
■ 製品・サービス情報

RNAi実験UPDATE
監修/多比良和誠

第2回 siRNAライブラリーを用いた遺伝子の網羅的解析・・・松本佐保姫 宮岸 真 多比良和誠
哺乳類細胞に対するsiRNAライブラリーとしては,化学的に合成したsiRNAを用いる場合と,ベクターによりsiRNAを発現させる場合の2つがある.コストの面においては,ベクター系は一度構築してしまえば,簡便に増幅が可能であり低コストで作製することができる.一方,細胞への導入効率を考えると,合成のsiRNAの方が広いスペクトルをもつが,ベクター系はウイルスベクターを用いてステイブル細胞を取ったり,ピューロマイシンなどでベクターが導入されていない細胞を除去するトランジェント系を確立することが可能である.

※「RNAi実験UPDATE」についてはこちらをご覧下さい


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