バイオテクノロジージャーナルオブジェ
トップページバックナンバー本誌の特徴書籍購入について広告掲載について
メニュー区切り
トップページ > 本誌のご案内 > 2005年5-6月号 > 喜怒脳楽
最新号(4月20日発行)
2005年5-6月号
(Vol.5 No.3)
定価 2,625円(税込)
バイテクノロジージャーナル最新号詳細

購入 お買い物カゴ


目次
■ プロトコール
■ テクノロジー・ニュース
■ ビジネス&パーソン
■ コラム
喜怒脳楽
■ 製品・サービス情報

喜怒脳楽
山元大輔

第3回 サルがヒトになる時,ヒトがサルになる時
“ヒト”という生き物が他の動物とどこが違うのか.それは“自分”の存在を知っていること,つまり自己意識があるということと,言葉を使ってコミュニケーションをする点だとされている.もちろんヒトを定義するこの2つの特徴は,脳の働きによってつくられるわけだから,結局,脳はヒトなり,ヒトは脳なり,という話になる.では,脳のどこがどう違っているから,ヒト固有の特徴が生まれるのだろうか.自己意識よりは実験的な扱いがしやすい“言葉”についてここでは考えてみる.

※「喜怒脳楽」についてはこちらをご覧下さい


(C) YODOSHA CO., LTD. All Rights Reserved.
羊土社ホームページへ