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最新号(12月20日発行)
2006年1-2月号
(Vol.6 No.1)
定価 2,625円(税込)
バイテクノロジージャーナル最新号詳細

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目次
■ プロトコール
最新蛍光イメージング活用術
■ テクノロジー・ニュース
■ ビジネス&パーソン
■ コラム
■ 製品・サービス情報

最新蛍光イメージング活用術
監修/宮脇敦史

第6回 微小管ダイナミクスのイメージング・・・清末優子
微小管は,プラス端とマイナス端をもつ極性のあるフィラメント構造で,主にそのプラス端においてダイナミックに伸長と短縮を繰り返す.細胞運動や形態形成,分裂などの複雑な細胞活動を担うため,細胞内の微小管の配向はさまざまな分子機構によって調節されている.このとき,プラス端ダイナミクスを制御する“微小管プラス端集積因子(+TIPs:プラスティップス)”が微小管の配向制御に重要な役割を果たす.本稿では,微小管と,+TIPs分子の1つで優れた微小管伸長マーカーであるEB1のイメージングについて紹介する・・・・・・

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