スマホで読める実験医学
550円

糖尿病・肥満症治療に革命を起こしたGLP-1研究とDrucker博士

2023年ウルフ賞(医学部門)

Daniel J. Drucker

腸内分泌ホルモンの作用と治療の可能性を解明した先駆的な業績

岩﨑有作(京都府立大学大学院生命環境科学研究科動物機能学),矢田俊彦(関西電力医学研究所統合生理学研究センター)
10.18958/7309-00015-0000562-00

この記事は有料記事です

(残り約3,200文字)

  • 【スマホで読める実験医学】糖尿病・肥満症治療に革命を起こしたGLP-1研究とDrucker博士
    550円

関連書籍

実験医学 2023年8月号

がん治療標的の新星 スプライシング異常

non-coding領域、スプライシング因子の変異から挑むがんの病態解明と創薬

  • 吉見昭秀/企画
  • 定価:2,530円(本体2,300円+税)