ローゼンタル線維
ろーぜんたるせんい
アストロサイト細胞質内に蓄積する好酸性の凝集構造物.アレキサンダー病では軟膜下や血管周囲のアストロサイトの足突起に多く認められる.脳腫瘍の一種である毛様細胞性星細胞種においても観察される.ローゼンタル線維の主要構成成分は,GFAPタンパク,シャペロンタンパク(αB-crystallin,heat shock protein 27)であることが知られている.(実験医学増刊4310より)

脳と体をつなぐ要 グリア細胞と疾患
可視化と脳情報デコーディングでその多様性と病態変化を理解し、治療をめざす
解説は発行当時の掲載内容に基づくものです
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