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免疫疲弊

めんえきひへい

一般的に持続的な抗原刺激によってT細胞膜表面に免疫チェックポイント分子(疲弊分子)と言われる免疫機能を負に制御するタンパク質(PD-1,Tim-3,CTLA-4など)が発現し,T細胞の増殖や機能が低下すること.(実験医学2020年12月号より)

腫瘍微小環境の代謝制御によるT細胞疲弊の解除実験医学2020年12月号

解説は発行当時の掲載内容に基づくものです

本コンテンツは,2018年まで更新されていた同名コンテンツを元に,新規追加・再編集したものです

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