CDK阻害分子

サイクリンが結合して活性化するタンパク質リン酸化酵素であるCDKは,細胞周期の進行に働く.CDK阻害分子は,CDK単独もしくはサイクリン-CDK複合体に結合することでその作用を抑え,細胞周期を停止させる働きがある.

実験医学増刊 Vol.27 No.15

参考書籍

  • [SHARE]
  • Send to Facebook
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

バイオキーワード集:索引


A B C D E
F G H I J
K L M N O
P Q R S T
U V W X Y
Z        
数字 その他