成長円錐

発生過程の神経軸索先端に形成される扇状の構造.神経細胞膜表面に発現する受容体に増殖因子やガイダンス分子が結合することにより,低分子量Gタンパク質などの細胞内シグナル伝達物質を介してアクチン分子の重合が制御され,糸状仮足が伸縮する.

実験医学増刊 Vol.28 No.17

参考書籍

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