各サンプルの各多型の遺伝子型を実験で決定することを,英語では genotyping,日本語では短く「タイピング」という.アッセイから得られた連続値データを,離散的な遺伝子型データに直すことを「コール」というが,実際の実験を行う際には,クオリティなどの問題によって,コールが100% でないこともある.