ポリコーム群タンパク質

タンパク質複合体によるヒストン修飾を介したクロマチン修飾を通じて,遺伝子発現を抑制する.発生においては,ホメオボックス遺伝子の制御により体の前後軸や体節の決定にかかわる因子である.さらにポリコーム群タンパク質の変異はがんや幹細胞機能の異常につながることが示されている.

実験医学増刊 Vol.29 No.20

参考書籍

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