二光子励起レーザー顕微鏡

エネルギーの低い・長波長のレーザーを使い光子が2個当たるところだけを励起する顕微鏡.そのため焦点が合っていない部分は,組織のダメージが少ない.また,波長の長い近赤外線を励起光として使用するために,サンプル表面から数百μmの深さまで観察することができる.

実験医学増刊 Vol.29 No.20

参考書籍

  • [SHARE]
  • Send to Facebook
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

バイオキーワード集:索引


A B C D E
F G H I J
K L M N O
P Q R S T
U V W X Y
Z        
数字 その他