エネルギーの低い・長波長のレーザーを使い光子が2個当たるところだけを励起する顕微鏡.そのため焦点が合っていない部分は,組織のダメージが少ない.また,波長の長い近赤外線を励起光として使用するために,サンプル表面から数百μmの深さまで観察することができる.