ローリングサークル型の増幅

環状の二本鎖DNAをゲノムとするプラスミドやウィルスゲノムで用いられる複製様式.リーディング鎖が環に沿って移動し,直鎖状の新生DNAがつくられる.反復DNA配列が同様な機構で複製増幅され,組換えによってゲノムに挿入され増幅する機構の存在が考えられている.

実験医学 2012年9月号 Vol.30 No.14

参考書籍

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