Shapiro & Senapathyのスプライス部位のスコア

RNAスプライシング部位(3′,5′スプライス部位)の配列の出現頻度から3′スプライス部位では-14から+1までの配列,5′スプライス部位で-2から+6までの配列の各塩基の出現頻度の総和をスコアとして示したもの.計算はコンピュータがなくともでき,スプライシング異常をよくスコアの増減で説明できるため用いられる.

実験医学 2012年9月号 Vol.30 No.14

参考書籍

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