温度が10℃上昇したときに反応が何倍になるかを指数化したもの.式Q10=(V2/V1)10/(T2ーT1)で表わされる(V:反応速度,T:温度).一般的な物理化学反応では2〜3の値をとり,4以下を温度感受性なし,7以上を温度感受性ありと考える.