クロトニル化

近年発見された新規ヒストン翻訳後修飾であり,リジン残基はクロトニル化によって電荷的に中性となる.ヒストンクロトニル化は,転写が活発な遺伝子のプロモーターやエンハンサーに優位にみられることから,転写活性化にかかわると考えられている.

実験医学 2014年8月号 Vol.32 No.13

参考書籍

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