網膜部位と視覚皮質部位のほどよい投射対応のことをレチノトピーとよぶ.物体をみるとき,注視点を中心として左右上下に広がる視野を考えることができるが,この視野が上下左右反転してはいるがトポグラフィとして視覚皮質に表現されている.この視覚上の地図を形成することをレチノトピックマッピングという