タンパク質のなかで塩基性のアミノ酸(アルギニンやリジン)と酸性のアミノ酸(アスパラギン酸,グルタミン酸)の側鎖間に働く弱いイオン性相互作用のことである.タンパク質の三次元構造を安定化させるのに重要である.