塩橋

タンパク質のなかで塩基性のアミノ酸(アルギニンやリジン)と酸性のアミノ酸(アスパラギン酸,グルタミン酸)の側鎖間に働く弱いイオン性相互作用のことである.タンパク質の三次元構造を安定化させるのに重要である.

バイオテクノロジージャーナル 2006年7-8月号 Vol.6 No.4
実験医学増刊 Vol.32 No.2

参考書籍

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バイオキーワード集:索引


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