タウなどのタンパク質が凝集する際の核や鋳型になるものをシード〔seed(種)〕とよび,このシードを基点としてタンパク質の凝集が加速度的に進行する.シードとしてタンパク質の凝集を促進する特性をシード活性とよぶ.